化粧品会社を起業した杉本さんは30代の頃、妹夫婦を経営に入れて運営していたものの方針が合わなくなり会社を妹に引き渡し、母も妹側についてしまったとのこと。
(以下引用)
「ずっと一緒に暮らしている妹夫婦の肩を持って、経済的支援からいろんなことをしてきた私に対しては、まるで裏切られたかのような感情を抱くようになり、何を言っても話が通じなくなり、絶縁せざるを得なくなった」と40歳頃の決断を明かした。
杉本は、「血が繋がってるだけに話が通じないってことがある。もう感情論になっちゃう。これはもう無理だと。家族だからって言って必ずしも一緒にいなきゃいけないもんじゃないと思う。離れるべき時に離れないと問題はどんどん悪化するから、私はそういう選択が一番ベストだったなと思います」とサバサバと語った。
現在は一切連絡を取り合っていない。「私は恨んでもいないし怒ってもいないし、本当にそれがいい距離なんだろうなと」と達観したように語った。
【後編】杉本彩/母・妹と絶縁の真相/ペットショップ撲滅目指し… https://t.co/vELeYnm2g3 @YouTubeより pic.twitter.com/MsOLQc6sPi
— 街録chマネージャー 中垣 (@GairokuchStaff) January 5, 2024
この話題にネットでは
「連絡取らないのが程よい距離なの、わかるわ」
「世の中、こう言う悲しい家族の形もあると言う事です ………分かります😔」
「いいなぁ 毒親はどんなに意見が違ってもしつこくくっついてくるから絶縁すらも簡単じゃない」
「私の家族は仲がいいから今の所無いけど。本当に大人になってみると家族だからこそ。っていうのはあるよね」
「金が絡むと泥沼化するんだね…😟」
「家族経営のあるある」
「「親と絶縁してタスクが1つ減った」って言葉。自分も長年毒父に苦しめられてきたけど最近何故かサッパリした感がある理由が分かった気がする😆」
という声も。