(以下引用)
事の発端は2日、羽田空港で起きた日航機と海上保安庁の航空機が衝突し、炎上した事故について投稿したフリーアナウンサーの笠井信輔(60)のインスタグラムに、「わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました」と乗客からのコメントが寄せられた。
これを受け笠井アナは3日、海外で対応するペット同伴を取り上げ、動物アレルギーに配慮しつつ「始発便の最後列・数例のみ1人分の追加料金徴収など条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては」と提案。
石田はこの投稿に「家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」とコメントをよせ、「生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せないのです」と悲痛な思いを記した。
石田のコメントには1400件を超える「いいね」がつく半面、「ペットがあなた方が言うように、ほんとうに家族や友人なら、値段を付けて売り買いしているのがそもそも変な話」「たとえ座席に乗せられたとしても、脱出時は手荷物と同じ扱いで、置いて出ると聞きました」「アレルギー持ちの自分としては、地獄」など賛否両論となった。
また、梅宮アンナさん、松嶋初音さん、ダレノガレ明美さん、さだまさしさん、村上佳菜子さん、江口ともみさん、漫画家の倉田真由美さんなど、他の芸能人からもさまざまな声があがっています。
ブラジルに行った時に
— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) January 5, 2024
結構飛行機が揺れて怖かったんだけど、
機内に猫ちゃんがいてその子が
にゃーにゃー🎵ってずっと歌ってて
周りにいた人が笑ってたな☺️
その時に、…
私は実家で何頭も犬を飼ったし動物好きだが、「飛行機の客室にペットを」は流石に無茶だと思う。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) January 5, 2024
動物が苦手な人、アレルギーがある人、そういう人たちの人権を侵害することになりかねない。私たちは人間だ、公の場で人間を優先するのは建前として当たり前のことだ。…
この話題にネットでは
「それが可能になったとして機内から手荷物を持って脱出はできないので、愛するペットの顔を見ながら脱出するという、この上もなく残酷な結末になる。貨物室よりつらい思いをする」
「石田ゆり子は好きだけど、この考えにはどうしてもイエスとは言えない💦猫アレルギーの自分にとっては猫が同じ室内にいて数時間耐えるなんて、、、旅行先で鼻水と全身の発疹と戦うなんて嫌だぁ😭」
「もし隣の座席に犬がいたら無理です。恐怖で耐えられません。犬が怖いんですよ」
「梅宮アンナとか石田ゆり子とか客席にペット入れさせえって声上げてるけどさ、あんたたち、もしそれで仮にJAL側がそれ受け入れて今回のような事故が起きてペットが原因で死亡者出たとき、その家族に責任持てるの?自分が言った事。それとも全部JALのせいにする?」
「石田ゆり子って本当に幼稚だなと思う。物凄い勢いで反対する…、どうか怒らないで…って、コメント書き込んだ人たちも意見を書いただけで怒ってなどいないでしょ。自分の意見に反対したからって怒っていると断定するな。こんな幼稚な人は、意見をしない方がいいんじゃない。荒れるだけだ」
「迷惑やろ」
「迷惑なのは、石田ゆり子さんではなく、記事を最後まで読まず、何も考えずに批判する人たち」
「トレンドに石田ゆり子があったからpost色々見てたけど、アレルギー持ちや動物嫌いな人たちが色々言うてるな。彼女はなにも、アレルギーがある人やペット嫌いは無視して客室に持ち込みましょうと提案してるのではない。議論の余地が十分にあるテーマだということ」
「石田ゆり子に対する誹謗中傷みたいなコメントまであって酷いと思うわ。噛んだらどうする→クレートに入れるに決まってんだろ。犬猫が怖い、アレルギーがある→追加料金払ってペット可のクラスを作ればいいんじゃないの。自分が嫌だからって頭ごなしにダメって言うんじゃなくて、模索しようよ」
「石田ゆり子?やたら批判されてるけど、色んな事情があって難しいのはわかってるって前置きした上で、思考停止せずペットを守れる方法を考えていきたいって言ってるだけで、今すぐペット機内持ち込み可にして事故の時も一緒に逃げさせろ!とか言ってるわけじゃないのに。批判厨の的になってて可哀想」
という声も。