(以下引用)
所属のヒーローズマネジメント株式会社は「本田真凜は、今シーズンをもって、フィギュアスケート競技から現役を引退します」と伝え、11日に発表記者会見を行うことも報告した。
本田はジュニア時代に頭角を現し、16年世界ジュニア選手権で金メダルを獲得し、一躍注目を集めた。
翌17年の同大会では18年平昌五輪で金メダルを獲得するザギトワ(ロシア)に次ぐ銀メダル。シニア転向以降は伸び悩んだ面はあったが、全日本選手権は9年連続で切符を獲得。
右骨盤の故障を抱えて臨んだ昨年12月の全日本ではSP最下位の28位に終わり、2年連続でフリー進出を逃したが「すっきりした気持ち。悔いも何一つない。ここまでたくさんスケートを頑張ってきた。その自分を今はゆっくり褒めてあげたい」と話していた。
#フィギュアスケート の #本田真凜 選手の今季限りの現役引退が発表されました。
— 朝日新聞ウィンタースポーツ (@asahi_winter) January 5, 2024
2016年の世界ジュニア女王。 昨年末の全日本では演技後、氷にそっと触れ、「感謝の思いを込めて、全力で演技ができました」と語っていました。
これまでたくさんの素敵な演技を、どうもありがとうございました👏
(岳) pic.twitter.com/R4tciA6p4G
この話題にネットでは
「おつかれさまでした」
「本人が悔いのない現役生活と言うなら良かった」
「すごくもてはやされ、叩かれているイメージが強かった」
「どうせ結果残せないから早めの引退は正しいね」
「日本だけじゃなくフィギュアは10代がほぼピークだし、10代でシニア大会で結果出せないとその後もかなりキツい」
「宇野くんと婚約して結婚するかな」
「CMやタレント活動で食べていけそうだもんね」
「プロスケーターになるのかな?」
「オリンピックに出場経験もないのに「記者会見」ということにちょっと違和感」
「引退はそりゃそうだろうなって感じだけど記者会見もするのはびっくりした」
「ジュニアチャンピオンになって妹の活躍や本人のタレント性だけがマスコミに取り上げられて浅田真央さん引退後無理やり次にスターに祭り上げられてしまった感じで気の毒だった」
という声も。