(以下引用)
「昨夜から色々なツイートを拾わせていただいていますが、わたしは、被災地以外の人もとにかく日本中みんなが悲しいのだから年末年始の出来事をSNSにアップするなんて空気が読めていないなどとは思っていません」と自身の考えを明かした。
さらに浜崎さんは、「むしろ同調圧力による周りの目がこわくて精神的に疲弊してしまうことは、復興していく為の日本のパワーをどんどん失くしていくことと思っています」とつづった。
また、「この文章で気分を害される方もいらっしゃるかも知れません、今はとにかく自粛しろと言われるかもしれません」としつつも、「どうしてもこの部分が気になっていたので思い切って書かせていただきました」と投稿の真意を説明。
新年早々、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が起きて複数の建物が倒壊、破損されて尊い命が失われました。
— マコラ☆&☆オリオン (@mt1221momo96ldh) January 2, 2024
自然の力は脅威でとてもやるせない気持ちです。
あゆ自身も被災地のためにできる事を力に入れている、再び!日本中が力を合わせる時だと思う。#浜崎あゆみ#ayumihamasaki pic.twitter.com/m2UVz7S2Sb
この話題にネットでは
「自分も同意見。自粛することは必要だとは思うけど、何でもかんでも「自粛、自粛」という圧をかけるのはただの押し付けになる。通常通りの投稿することは、投稿する人自身の判断で良い」
「震災が起きたからといってSNSを自粛する必要はないと思う。ただ、不謹慎な投稿や現地に行っての撮影等については、絶対にやめるべき」
「浜崎あゆみは直接から、インスタストーリーで、震災情報、あげてくれてる…🙏ずっと」
「浜崎あゆみ、インスタのストーリーで石川の大地震に関心を寄せてくれてるのはいいんだが、災害で生き残るための胡散臭いライフハックだとか、ハッシュタグに人工地震とあるやつとか、生き埋め住所公開のやつとかばっか拡散しててネットリテラシーが心配」
「東日本大震災を経験したけど別に自粛する必要はないと思うよ。他所の地域の人が自粛したからって被災地の状況が好転する訳じゃないし。日常を送れる人は送るのが普通」
「私が同じ立場なら通常通り投稿すると思う。自粛って言ったって、では、いつなら通常通りに戻って良いのかって言えば人それぞれ違うことを言う。つまり正解がなく、自粛しようがしまいが、何しようが叩く人は叩く」
「いいと思うけどね。普通に過ごして。ただどんなことがあっても被災地に千羽鶴はやめた方がいいと思う」
という声も。