森永卓郎氏ステージ4膵臓がん公表

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著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」で知られる経済アナリストの“モリタク”こと森永卓郎氏(66)がステージ4の膵臓がんであることをラジオ「垣花正あなたとハッピー!」で明かしました。

(以下引用)

森永氏は「11月に人間ドックを受けて、影がありました。結論から言うと膵臓がんで、ステージ4です。今日から抗がん剤治療を受けます。当面は普通に仕事をします。先行きが分からないので、新規の仕事はご迷惑をかけちゃうかもしれないのでやりません」と通院しながら、抗がん剤治療を受けることを明かした。

月~水曜のレギュラーコメンテーターを務める同番組出演は、この日で年内最後だが、来年以降について「仕事だと思ってないので続けます(笑い)。97%の確率でハゲますが、元々ハゲてるので大丈夫。基本的には闘いますので。岸田政権とも戦い“増税クソめがね”でテレビを降ろされているので。今のところ全然大丈夫。(抗がん剤注入のために体に)ポートを埋め込んでいるので、サイボーグになった気持ち」と笑った。

パーソナリティーの垣花正(51)は「ネットニュースになったり、心配もあるでしょうが、この番組を聞いていれば、元気にしてるかもしれない。同じ病気の人に励みになれば」。アシスタントの那須恵理子(72)は「同じ病気の人もいますし」と話した。



この話題にネットでは

「ラジオ聴いていて びっくりしました😳」

「痩せたって言われてたのはやっぱり病気だったんか…」

「ポートは最初はびっくりするよね。すい臓がんステージ4は厳しい戦いだと思うけど頑張ってほしい」

「人間ドックを受診しててもステージ4になるまで気づくの難しいんだね」

「この人政府に対してすごく戦ってくれてるよね。応援してます!!」

「この人が「年収300万時代」を書いてからもう20年くらいかな?ホントに日本がその通り貧しくなってるんだよね」

「「年収300万円時代を生き抜く経済学」の出版年をみたら2003年だったわ。小泉政権の構造改革はアメリカのように一握りの金持ち階級と圧倒的多数の低所得層とに日本をわけるものだった、てあって、小泉さんはそんなつもりなくても実際そうなってますね」

「森永さん頑張れ」

という声も。





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