12月24日「サンデージャポン」で国会議員の収入は年間約4170万円と番組で紹介された際、元テレビ東京のフリーアナウンサー・森香澄さん(28)は「そんなにかかるの?っていうのが疑問」と不満の声をあげました。
(以下引用)
森は「私が会社員のときのウン倍ぐらいはもらってると思います。ただ、そんなにかかるの?っていうのが疑問で。何にそんなにかかってるのかっていうのがわからないから疑問も募りますし、それを透明化してくれないと納得できない」とコメント。
出演者の元衆議院議員の佐藤ゆかり氏は、収入4000万円以上でも「圧倒的に足りません」とし「政治っていうのは政党交付金いただいてますけれども、それだけでは圧倒的に足りない。何が足りないかって人件費」と説明した。
この話題にネットでは
「議員の収入年間4000万と言うことだけど、その額に見合った仕事してないと感じる人は多いだろ。 これで足りない足りない言ってんのは単に無能なのでは? 金をかければかけるほど有利になるとか言うアホなシステムならそこに上限設けろよ」
「じゃあ人数を減らしましょう。どうせろくなことしないんですから。地方議員とか含めて数が多すぎだししょうもない奴が議員になりすぎ」
「人件費とは、何に人件費がかかるのかを説明が欲しい。仮に納得行く説明ならば、現行の衆議院議員を半分にして、参議院議員と県議会議員を廃止にすれば、国会議員の給与は現状維持で、秘書手当を3倍にしてもお釣りが来るのでは?先ずは金がかかるのではなく、政治家は必要なのか?問われているのでは?」
「日本より人件費や物価が高いアメリカの国会議員の年間収入は1914万円で日本の国会議員の半分以下。またお決まりのように政治家は欧州を手本にしようと言ってよく現地に大人数で海外視察に行かれてますが、ドイツは1466万円イギリスは1126万円フランスは1085万円です。ちなみに日本は世界で3番目に国会議員の収入が高い国です。足りないのは人件費ではなく国会議員各々の節約努力でしょう」
「裏番組のワイドなショーでも同じ説明をしていたが、結局のところ政治に金が掛かるのではなく、選挙で当選する為に金が掛かるということだった。選挙期間中は公職選挙法での制限があるが、選挙期間外で地元に事務所を開き人を雇って有権者に名前を売って歩かなければ当選出来ない、そこが資金力勝負になるとのこと。法改正も必要だし、有権者としても意識の変革が必要と思う」
「結局、日本の選挙屋は 自分の金の算段、選挙のことで手一杯で 何も仕事してないってことだろ 議員の定数を減らし、その分秘書を雇う人件費を公費で出した方が良いんじゃないのか?」
「これ見てたけど、結局金かけた分知名度も支援者も増えて選挙に勝つからやめられないみたいな話だったよね。ほんとに使えるお金をここまでって規制しないと金持ちボンボン二世議員が好き勝手やる政治終わらないよ」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : 28歳で 2023/12/24 20:02
大人にならなくちゃ。の人はこの番組に出るべきではないかと。
大人にならなくちゃ。の人はこの番組に出るべきではないかと。