(以下引用)
「木村さんは最近、交流のあるテレビ局や映画プロデューサーらに直接、電話をしているそうです。そこで近況報告しながら“俺、スケジュール空いてるけど”“何でもやれるよ”と話していると聞きました」(テレビ局関係者)
(中略)
「もちろん、木村さんに仕事がないわけではありません。’19年の主演ドラマ『グランメゾン東京』の映画化が決まっており来年初めから撮影が始まる予定です。さらに4月期にはテレビ朝日でも主演ドラマが内定しています。
実はこれらは性加害問題が大きく報じられる前から決まっていた案件でした。これまでの木村さんなら1~2年先のスケジュールまで常に埋まっていました。ところが、来夏以降の新規の仕事は不透明で、そのルーティンが大きく揺らいでいるのです」(前出・テレビ局関係者)
そのため、木村自ら“営業”をかけ始めたというのだ。
(中略)
「『教場』の撮影延期で木村さんはスケジュールが長期間空く怖さを改めて感じて、自分で動きだしました。(中略) 近年、木村さんの出演作はほとんどが主演でしたが、最近電話した仕事仲間らには、“いい作品のためなら主演には全然こだわらない”と力説していたといいます」(前出・テレビ局関係者)
そんな木村に対し、制作側からは困惑の声も上がっているという。
「いくら本人からのお願いとはいえ、さすがに脇役で起用するわけにはいきません。木村さんの主演作、特別出演作となると共演者も一流の役者をそろえなければならず、制作費も跳ね上がります。安請け合いをすることができないため、テレビ局の制作スタッフたちも、木村さんからの電話に戦々恐々としているそうです」(前出・テレビ局関係者)
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この話題にネットでは
「「さすがに脇役で起用するわけにはいきません」ってなんで?別に脇役でも良いと思うけど」
「本人脇役でも構わないから言ってると思うけどねー」
「こだわらないといっても伊藤沙莉のドラマの織田裕二みたいな立ち位置にテレビ的に持って行きそうだよね」
「伊藤沙莉も好きだけど、あのドラマでは織田裕二の存在感に食われてしまってたね。どっちが主演かわからなかった」
「「俺、空いてるけど」って可愛げなくて、まだまだ上からだね」
「空いてるけど、って言い方がもうね」
「仕事がほしい訳でもないけど、やってもいいよ的な雰囲気だよね。まあ実際そうなのかも知れないけど」
「本当に言ったかどうかわからないけど、言いそうなところまで含めての、この人なんだろうな」
「うだつの上がらない情けない旦那役やってほしいわ」
「犯人役よろ」
「待ってたら仕事来てたんだろうけどね…もうそういう立ち位置じゃないのよ」
「テレビ局「だが断る」」
「視聴者目線だともうオワコンだと思うけど業界内だとやっぱ凄いんだねぇ。温度差よ」
「ジャニー騒動の時も空気読めない発言してたしね。メッキは剥がれ落ちた」
「なんか勿体無い歳の取り方しちゃったな」
という声も。