第170回直木三十五賞の候補作は、以下の6作品です。
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) December 13, 2023
加藤シゲアキ『なれのはて』講談社
河﨑秋子『ともぐい』新潮社
嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋
万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋
宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版
村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎#直木賞
『なれのはて』が第170回直木賞にノミネートされました!
— 加藤シゲアキ Shigeaki Kato (@Shige_no_hitori) December 14, 2023
『オルタネート』に続き、光栄なことです。
記念に本日、21時からインスタライブしようかと思います。 pic.twitter.com/Owf3vepAKk
この話題にネットでは
「まず、書き続けてるのがすごいね」
「読んだことないから分からないけど、話題作りのために利用されているのかな、と思った」
「私も全く同じこと思ったw 二科展に芸能人が入選するのと同じよね」
「読んでから言おうか」
「面白いんだよ、意外なことに。私はジャニオタじゃないけどね」
「話題集め?忖度?ええやんええやん。もしほんとにそんなんで選ばれたとしても、彼にそれ相当の価値があると判断されたってことでしょ」
「水嶋ヒロを思い出すわw」
「万城目学に肩を並べるとは。面白いのかな?」
「ジャニーズってだけで敬遠されそうなのは気の毒。名前隠してペンネームで書けば良かったのにと思う」
「ヤフコメを見ていると、加藤氏の小説を読んでもいないのに、批判している人が多くて困っちゃうわw この小説を読んだけど、普通に面白かったですよ。ただ、前回候補に挙がった作品よりインパクトが足りなかったのと、今回は他の候補作にも良いのがあるので、この小説で直木賞が獲れるかといえば、正直難しいと思う」
「候補にあがるだけでも凄いな」
という声も。