ミキがたけしの酷評騒動を明かす

お笑いコンビ・ミキが12月12日のラジオ「爆笑問題カーボーイ」に生出演し、フジ「THE MANZAI 2022」でビートたけしさんから酷評されたことを振り返り、思いの丈をぶちまけました。

（以下引用）

「異変を感じていたんですよ。いい感じでウケているって思って、パッと見たら（たけしが）ひとり笑ってないと。なんかブスッとしているなと。僕らのネタを見たのがたぶん初めてやったので」と振り返った。

その上で「舞台袖はけて、なんて言わはるかなと思ったら、あの感じで『うるせーだけでおもんなかったな』と（笑）。『おい！』って、出ていく感じかなと思ったら、ディレクターさんもシーンとしていて。

（たけしは）別に怒っている感じではなかったんですけど。（スタジオをあとにして出くわしたのが）おぎやはぎやったんですよ。笑いながら『こんなの初めて』『見つけた！』みたいな。

僕らは笑っていて、これからも呼ばれて、いつか認められる日が来るのかなとか思っていたんですけど…」と笑いを交えてトークを行っていた。


この話題にネットでは

「昨年たけしに酷評されたミキ昂生、今年のTHE MANZAI呼ばれず」

「それで今年ミキ呼ばないのは酷いよな」

「フジの変な忖度やなｗ」

「世代が違うから、面白いと思うものも違うんだろうね。じいさんが評価したものをそのまま評価するってどうなの？」

「まあたけしに認められたところでね」

「これミキに一生つきまとうよね。たけしクラスの人がプロの漫才師にこういうこと言っちゃ駄目ですよ」

「今年のTHE MANZAI はたけしさんが凄く丁寧にそれぞれを褒めてた気がする。やっぱり去年のミキ事件の余波を色々聞いて、気にしてたんだろうなって思った」

「たまに兄貴が暴走してるの、「場をなんとかしようとしてるな…」ってわかる時があって、好きじゃないタイプだったのに、今は同じ社会人の悲哀を勝手に共感してる」

「そうなんだよね、なんか場が淀んだ時に必死に声上げてて、新人のような必死さでえらいぞ…！と思う。あれきついよね。大した評価もされないだろうし、偉そうに周りからは「うるせー！」とか言われてさ。でもあのうるささがないと場が動かない時あるんだよね…別に好きじゃないんだけどさ…」

「確かに今年のTHE MANZAIにミキを呼ばなかったフジテレビは「そうじゃないでしょ」とは思いますが、ミキもミキで、呼ばれたところでビートたけしを笑わせられる漫才が披露できたかは、ちょっとあやしい」

「ミキはハマれば強いがハマらなければ確かにうるさく聞こえるかもね」

という声も。

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