(以下引用)
同局は、今回の勇退について「落語界の隆盛な時代を築き、20人近くの弟子を抱える志らくさんは、落語家という顔だけでなく、映画評論家、劇団主宰という幅広い分野に精通。その視野の広さで、『M-1グランプリ』のファイナリストたちの審査をしていただきました。志らくさんのファイナリストへの賛辞は、若き漫才師たちの背中を力強く押し続けてくださいました。これまでの間、本当にありがとうございました」とのコメントを寄せた。
志らくをめぐっては、4日に公開された「爆笑が、爆発する」というウエストランドの優勝にフォーカスした30秒辺りの映像について、志らく以外の審査員の表情が紹介されていたことから、ネット上で「志らくさん勇退するの?」などといった声が寄せられていた。
決勝の審査員の顔ぶれについては、17日の午後0時55分から放送される特番内で発表。
立川志らく、M-1審査員を勇退 ランジャタイに「96点」、ヨネダ2000に「97点」などぶっ飛んだ漫才を評価 https://t.co/tunOVjNggX
— 志らく (@shiraku666) December 11, 2023
お世話になりました。審査員をやらせていただいた5年は私にとっては宝です。本当にありがとうございました。…
この話題にネットでは
「志らく師匠今まで審査員お疲れ様でした!」
「ランジャタイとかヨネダとかを大絶賛で受け入れる志らく師匠みたいな存在が審査員にいるということがある意味でM1の「公平さ」だと思ってるので、今年も続投していて欲しいんだけどな…」
「志らく勇退か… 評価の仕方が他と変わっていて面白かったし、色々なタイプの審査員がいた方がいいと思うから残念だけど新しい審査員に期待したい」
「志らく師匠、色々言われ続けたけど5年も審査員してたんやな」
「えみちゃん 巨人師匠 志らく がおらんくなった審査員席うーんすぎる」
「志らく師匠もM-1の審査員やめちゃうのか なにげに最終決戦では志らく師匠が投票したコンビは全部優勝してるんだよな」
「志らく師匠の審査がM-1の多様性を担保してたとこはあると思っている」
「お、志らくM−1の審査員やめるんか よかったよかった」
「志らくが審査員やめるの寂しい言ってる人が多くいてそんな世界があるのかと驚いた」
「志らくさんの後は誰になるんだろ? 落語家さんか、漫才師か、邦子さんみたいな今も舞台立ってるベテランか」
「次は誰だろ? 南ちゃんカムバック? それとも有田さんとか? 兵頭さんとかもいいけど、 関東の人は馴染みないかな? ワンチャン若いけど山内さん?」
「漫才師以外の審査員がゼロにならない事を願ってます」
という声も。