(以下引用)
ーーずっとフラットなマインドを保っている、ということですか?
「いえ、常に“フラットじゃないな”と思いながら生きています。めんどうくさい、というのが常にあります」
ーーめんどうくさい?なにがでしょうか。
「すべてです。生きることです」
ーーいま、ここに来たことも?
「めんどうくさいです」
ーーすみません……!
「朝、目が覚めた瞬間に、“あ゛あ゛あ゛あ゛……また生きてる……”って思うんです。まず自分の体を起こさなきゃいけないし、カーテン開けなきゃいけないし、トイレに行かなきゃいけない。全部めんどうくさいです」
それは今に限ったことではなく、幼少期から備わっていたという。
「小さい頃からわりとそうだったけど、高校受験までは親の言いなりだと思ってやってきて、高校に入った時点で親もそんなにうるさいことを言わなくなったし。それでもう“好き勝手できるんだ”って思った瞬間、特にやりたいこともなかったんですよ。
自分で決めなきゃいけないんだ、って。意思というものを持ち、AかBを選択しなきゃいけない、と思ったら、できれば1日中寝ていたいんです。目が覚めたくないんです。それは16歳くらいからずっと続いています」
ミッツ・マングローブに人生最大の危機を問うと……「まったくない。生きることすべてがめんどうくさいんです」#THECHANGE#インタビューhttps://t.co/Co2fMprSeR
— 双葉社THE CHANGE (@futabashachange) December 9, 2023
この話題にネットでは
「共感✨🥺」
「わかる。めんどくさい 何もしたくないよ」
「意外だった。人生楽しんでるとばかり思ってた」
「ミッツの言うとうりです。生きてるの自体本当に面倒くさい。次生まれ変わるとかもヤダ。もう何にもなりたくない」
「そう…じゃあメディアに出なくていいですよ」
「能力あるやつの不幸話はもう腹いっぱいですんでめんどくさいなら働かず家でひっそりしといてください 実家も太いんでしょうし」
「所詮はお金に苦労したことのない上級国民の戯れごとにしか聞こえませんな」
「生きること全てがめんどうくさい、というのには共感しかない」
「私もなんかわかる。同じように全てめんどくさいと思っている人結構いると思う。ただあまり口に出さないだけでね」
「中身が無さすぎるインタビューで逆に面白いかも」
「なんか癒された」
という声も。