(以下引用)
──月島さんの旦那さんは17歳年下だそうですね。いつごろ出会ったんですか?
月島圭さん(以下、月島) 旦那が20歳、私が37歳のときですね。今から9年ぐらい前、私は六本木で友達のお店を手伝っていたんですけれど、夜のお店の合同忘年会で声をかけられました。
彼は当時、田舎から出てきたばかりで。3カ月ぐらい付き合って別れたんです。ただ、私もその後いろんな人と付き合ったりしましたけど「この人と結婚したい」「この人の子どもが欲しい」っていう人には出会わなくて。子どももむしろ嫌いだったんですよ。
──そうだったんですか。
月島 でも40歳を過ぎたころ、同い年ぐらいの子が出産して、赤ちゃんの世話をしているのを見るうちに「かわいいな」と思うようになって、急に子どもが欲しくなったんです。でも「相手がいないじゃん。40歳過ぎているし、どうしよう」って思ったんですけど、「そこ飛ばしちゃっていっか」と。
それで、出会いから子どもを作るまで最短で行くにはどうしたらいいか、どこにたくさん人がいるかを考えていきついたのが、渋谷ハロウィンだったんです。「結婚とか、付き合うとかはいいや」と思っていたので、容姿だけを判断基準に男性に声をかけました。
──相手にびっくりされませんでしたか?
月島 もちろん最初から子どもの話はしないですよ? 「お友達になりましょう」みたいな感じで声かけて、仲良くなってから「実は私こういうことを考えていて、結婚とか認知とか抜きにして、子どもを作るだけの関係ってどうだろう?」って(笑)。
──すごい話……!
月島 私が声をかけた人は、背が高くてシュッとした、素朴な感じの靴職人でした。彼も「自分の子どもが欲しいと思ってくれるのは嬉しいかも」みたいに言ってくれたんです。
でも、気分屋な人で、排卵日に合わせて会ってくれなかったんです。何週間も前から「この日です」って言ってるのにドタキャンされて……。
(中略)
月島 1ヵ月に1回ほど彼と会う生活を1年ぐらい続けたんですけど、何度目かにドタキャンされたときに「これは時間の無駄だ」と気づいたんです。
ちょうどそのタイミングで、3カ月だけ付き合った今の旦那から連絡がきて。彼は何台か前の携帯電話をたどって、私の番号を見つけて、ショートメールを送ってきたんです。
(中略)
「どんな顔してたっけ」と思いだしてみたら、まあ悪くないな、と(笑)。カッコいい男の子が生まれそうなDNAだな、と。
──子どもの容姿にこだわりがあったんですか?
月島 子どもが生まれた今となっては、別にどんな顔で生まれてきてもかわいかっただろうな、と思うんです。ただ、どうせたいして好きでもない相手と子どもを作るんだったら、せめて容姿が良く生まれたほうが子どものためにもいいかな、と。
(中略)
40歳になったら、出産もそうですが、人生でやれることが限られてくるじゃないですか。「もう人生半分ぐらいしかない」って考えたら、残された時間でやりたいことを叶えるには、どうしたらいいかなと考えるようになりましたね。
(中略)
もちろん好きな人と結婚して、愛を育めれば一番いいんでしょうけれど、時間がかかるじゃないですか。女性はだんだん卵子も減ってくるし……。そうなったら「そんなに結婚願望もないし、必ずしもしなくていいや」と思ったんです。
「結婚とか抜きにして、子どもを作るだけの関係ってどう?」40歳で出産願望が爆発…! “とにかく顔のいい男”に声をかけまくった「美人すぎる漫画家(46)の特殊妊活」【写真あり】
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 9, 2023
月島圭さんインタビュー #3https://t.co/R8IhbsfOvS#文春オンライン
普通の人って「子供欲しいから作った」で作ってないの?私も人から型にはめられるのとか好きじゃないから子供には好きな事させてあげるつもりだよ。子供を所有物だなんて思ってない。毒親に関わってる人はかわいそうだけどよく知らない家庭の親を何も見ないで毒親認定するのは不愉快だな。
— 月島 圭✒️11/12 バイオミーティング、12/24コスホリ (@tsukishimakeia) December 8, 2023
ヤフコメ見て心配してくれてる方がおりますがわざわざこのアカウントにネガティブな事を書き込む輩は今のところ一人もいません。
— 月島 圭✒️11/12 バイオミーティング、12/24コスホリ (@tsukishimakeia) December 9, 2023
ヤフコメならば大丈夫だと思っているネット弁慶ばかりなので気にしなくて大丈夫ですよー。だいじょばねぇからな
(金になりそうなやつは開示請求しに行って小遣いにします)
この話題にネットでは
「40って子供産みたくなるお年頃なのかな?」
「本能らしいよ。子供産めるギリギリの年齢だから急に欲しくなるんだって」
「いとうあさこが言ってたね。40過ぎくらいで遺伝子最後の叫び?が来たとか」
「はしたないからやめた方が良い」
「本人がいいならいいんじゃないの。私には理解できないけど」
「結婚とか抜きにして子供を作ろうと思えるのが凄いなと思う」
「40歳になられて、世の中をよく知り収入もあり、子供を育てる自信があるからこその行動でしょうから、親としての責任感は十分あると思いますよ」
「こればかりは子供がかわいそう。子供に幸せになって欲しいって気持ちより、子供を持った私になりたい気持ちが爆発しすぎ」
「そういう人多いけどね」
「旦那って事は結局、配偶者も子供も手に入れたんだ!行動力凄い」
「子供は欲しいけど結婚はしたくないを実際にやろうとしてる人じゃないか」
「女こそ行動すれば相手は手に入るって本当っぽいな。スノーピークの社長もそうだったな」
「そうだと思う。一つだけくらいの譲れないポイントにしたら見つかるよ。沢山条件つけると見つからない。この人も結婚も付き合う気もなかったから、見た目だけでよかったんじゃない?お金もあって見た目それなりで、優しくてーとか言ってたら無理」
「男だって最低限の財力あって絶対相手を見つけるという強い気持ちがあればパートナーの1人くらいできると思うよ」
「経験則で言わせてもらおう。父親がイケメンでも娘もそうとは限らんぞ」
「まあ悔いのない人生だろうね。やりたい事は実行に移してる。自分に正直で度胸のある人生だな」
という声も。