小木｢日本のドラマ見れない｣ワケ

「おぎやはぎ」の小木博明さん（52）が12月7日のNHKラジオ「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会スペシャル」にゲスト出演し、「申し訳ないけど、日本のドラマ見れない」と明かしました。

（以下引用）

「（海外の作品を）見ちゃうと…もあるし、バラエティーに出てきちゃうじゃん、役者さんって。あれで“いや、お前がこの役おかしいだろ”みたいな、なんか勝手に（思っちゃう）」と語った。

小木は「こんな頭おかしいやつが、なんか凄い…いい役やったりとかして“いや違うだろ”と。でも、海外いったら、その人のそれ知らないから、本当に入っていけるの、（物語の）中に」と説明。


この話題にネットでは

「これはわかるなぁ。。。」

「これは本当そう。バライティのひな壇みたく、キャストをそれなりに揃えて並べておけばOKな空気だもん。話の内容的に惹かれる事は極端に少ない」

「日本のドラマは演技力なくても話題作りや事務所の力で出れるから見ていて違和感しかない」

「俳優さんも、番宣のためにバラエティに出て、ゲームしたりトークしたり、そんなのホントはしたくないと思う。自分の仕事じゃないと内心思っていると思う」

「これはわかるな。役者の素の部分は出来るだけミステリアスにしておくのが吉だと思う。最近でいうと東出さんとか素があまりに面白いから、そっちはもっと見たいと思うんだけど、逆に役者としてはどうでも良いというか」

「似たようなことだと思うんだけど、声優の人のガワも見たくないって思っちゃう。ガワが見えちゃうと画にその人が出てきちゃうから。役者の人ってミステリアスであってほしいからバラエティは出なくていい」

「確かにお笑い芸人の人がドラマで真面目に演じてるとあなたがこの役おかしいだろと思うことがある」

「主要キャスティングが先に決まってたり、バーターで主要キャストと同じ事務所の後輩がキャスティングされて、出演者が決まってる状態で、漫画や小説の原作ドラマを企画するという、本末転倒な状態で連続ドラマが作られてるので、ミスマッチは起こって当たり前」

という声も。

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