(以下引用)
番組では、障がいを抱える人たちがタレントたちと協力し、パフォーマンスや作品を手がけることが多い。もちろん出演者たちは番組の主旨を理解し、出演を了承しているが、SNS上では「感動ポルノ」という配慮に欠けた言葉も散見される。
梅沢は「言い方が悪いっていうかさ、何だ?感動ポルノって、おかしいだろ!」と、強い不快感を示した。
「それはそれとして存在するわけだからさ、こんな変な言い方するの、やめときなよ。情けないな。いろんな人が見ているわけだから、それ(番組への意見)はいいにしても、こういう言葉で批判するのは良くないと思う」と嘆いていた。
この話題にネットでは
「まぁ集めた金着服する人がいる番組だからなぁ。偽善でも助かる人がいるならやっても良いとは思うんだけどね」
「チャリティーと呼びかけといて局員がその金使い込んでる方がおかしいだろ」
「まぁポルノって言葉を使うのは確かにどうかと思う」
「まぁ感動するかは置いといて実際障害持ってる人が出てるから当事者は言われたらイヤだろうなっては思うよね」
「普通にしてりゃいいのに、視聴者を泣かせようという必死の演出や編集が露骨だから感動ポルノってバカにされてんだよ」
「前にバリバラで実際に24時間にも出た人の裏側をやってた。色々こうしてくださいああしてください指示受けたらしい」
バリバラ(2016年)
— 発達障害のニュース (@2030mirai) August 6, 2021
障害者は「障害者の苦労を見て感動する番組」が好きではない
※24時間テレビが放送されている最中にEテレが意見提示・・・今年も裏番組で何かするのだろうか(^^;#感動ポルノ #24時間テレビ #障害者 #バリバラ pic.twitter.com/ozwCU6TQlr
「アンケート円グラフ見かけたけど9割の障害者が障害姿を見世物にされてるの嫌がってるし、健常者に勇気や希望を与えるための道具にされてると劣等感を抱かせるのだから、利用してる側の健常者がおかしいだろとか言える立場にない」
「たくさんの健常者に障害について知ってもらうことができる唯一のテレビ番組。売れっ子アイドルの力を借りてでも見てもらって理解を深めてもらえることは障害者にとって意味がある。マラソンとか内容は見直すべきだと思うけどね」
「感動の押し売りって言ってる人もいて、なるほど!確かにと思った」
という声も。