(以下引用)
「同じ月曜夜9時のバラエティ番組『ジョンソン』(TBS)です。27日の視聴率は、何と1・9%でした。ゴールデンで1%台など、テレビ東京以外では久しくお目にかかっていない数字です」
かつてダウンタウンがメインキャストを務めたバラエティ番組「リンカーン」を継承し、10月23日にスタートしたのが「ジョンソン」だ。
(中略)
「それから3%台が続いていたのですが、とうとう1%台にまで落ちてしまいました。TBSは“エンタメでもっと明るく”をテーマに10月改編を行いましたが、これじゃお先真っ暗でしょう。
この日の企画は“俺のベストキス発表会”で、レギュラー出演者の8人が自分史上最高のキス体験を駆け出しの女優相手に再現するというもの。大学生の飲み会以下のノリでした。出演者は楽しいかもしれませんが、一体誰が見るんですかね」
「ジョンソン」のレギュラーメンバーは、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)の8人だ。
「『リンカーン』はダウンタウン(浜田雅功、松本人志)を筆頭に、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)、雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、キャイ~ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)という人気者を揃え、2005年から13年まで放送された長寿番組でした。
それを後継したという『ジョンソン』のメンバーは、新進気鋭と言えば聞こえはいいかもしれませんが、『リンカーン』が横綱級とすればやっと新入幕といったところでしょう。
そんな芸人らが空騒ぎするだけの番組です。正直言って、見ていてだんだん腹が立ってきました。こんな番組を作るから、地上波離れなどと言われるんです」
(中略)
さらに驚くべきは、テレビ東京の視聴率だ。
「『ジョンソン』が1・9%だったウラで、テレ東の『世界!ニッポン行きたい人応援団』は7・6%と約4倍の数字を記録していました」
TBS「ジョンソン」が視聴率1・9%を記録 民放局員は「出演者は楽しいかもしれないが、これは酷い内容ですね」https://t.co/JO05nXhGHp#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) December 4, 2023
この話題にネットでは
「世帯平均視聴率1.9%はガチでやばいぞ」
「1.9%ってスポンサーが逃げ出すレベルじゃ…?」
「テレ東の一人勝ち!🙃」
「若い世代はTVerで見てるとかじゃなくて?」
「今は視聴率関係ないっていう人いるけど、ど深夜の誰も見ていない時間帯じゃなく、21時台だから普通に視聴率悪かったら打ち切りだよね」
「やっぱそうだよね。 YouTubeより酷い内容だよ」
「メインのかまいたちが脇を固める芸人たちと大差ないってのがね 今なら、千鳥、チョコプラ、オードリー これくらいは欲しかった」
「「ジョンソン」は一応楽しみにしてたんだけど先週の放送はさすがにパスした。マジで誰が見たいん?と」
「自分の思い出キス企画とか、最悪💦💨」
「結局は内輪ウケを見せられて、演者やスタッフは楽しいかもしれないが一番大切な視聴者を楽しませる番組内容じゃない」
「テレビの中だけ楽しい番組は本当に冷める最近ほとんどがそうだけどね」
「まぁジョンソンは自ら「リンカーンの後継番組」だと名乗ったことが期待値、ハードルを上げてかえって裏目に出たような気もするけど、当時のリンカーンメンバーと今のジョンソンメンバーだと格の違いがありすぎるからなぁ… 」
という声も。