元衆院議員の金子恵美氏(45)が11月28日のTOKYO MX「バラいろダンディ」に生出演し、夫のことを説明する場面での呼び方や自身が呼ばれる際の「嫌じゃない呼び名」を明かしました。
(以下引用)
「『奥さん』という言葉は時代遅れなのではないか」というテーマで議論。
MCのふかわりょうから「例えば(夫の)宮崎さんのことを言う場合は『旦那』とは言えるんですか?」と質問された。
金子氏は、夫で元衆院議員の宮崎謙介氏のことを「『宮崎』とか『夫』といいます」と明かした。逆の立場では「私は『私の妻です』って言われるのが1番嫌じゃないです」とコメントした。
この話題にネットでは
「自分から見た場合に夫や妻を使うのは全然良いのだが、相手が呼ぶ場合に奥様以外の言葉があまりないことがややこしい」
「妻がベターで、家内・奥さんが良くなくて、嫁が最悪という考え方もあるそうですよ」
「接客の際、ご夫婦でのお客様の場合に、昔は「ご主人様」「奥様」と呼んでも差し支えない時代がありましたが…今は、なんとお呼びすればいいかわからなくなりました」
「他人に言うときは「旦那様のお名前は?」「奥様のお名前は?」と言ってます。「夫様」「妻様」じゃおかしいし」
「人前で「主人は」というのは、最近違和感を感じて、夫か、連れ合いにしています。言葉は時代につれて変わるものですから、違和感を感じる人が多くなったのは、男女平等やジェンダーレスを意識する人が増えたからでしょうね」
「奥さん、旦那さんにはすでに男尊女卑的なニュアンスないのにフェミニストが問題視するからおかしくなる。言葉、文字なんてのは由来辿れば昔の、今じゃ許容しかねる価値観から生まれていることなんて多々ある」
「私個人としては嫁と呼ばれようと奥さんと呼ばれようと、何とも感じないですね。何なら妻と呼ばれるほうが気恥ずかしいくらい」
「妹とか親しい人にその配偶者のことを尋ねるときは「ダンナ、どないしとんの?」「奥さん元気?」あるいはファーストネームで。お客様とかよくわからない相手で、年齢が同世代以下だと「おつれあい」と呼ぶ」
「事実婚の友達もいるし、LGBTQの友達もいるので、最近はパートナーって私は呼んでますね。相手も仲良い人なら名前で呼ぶし。自分以外の人がどこで不快になるかなんて分からないもんねー」
「「ご主人」「奥様」という呼び方は、どうしたってご主人に付き従う奥様ってことに言葉上なってしまうけど、代わりになる言葉がない。夫妻の方が対等な感じはするけど、「夫様」「妻様」とは言わないし。そのうち時代に相応しい新しい言葉ができるだろうか」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2023/11/29 19:12
パートナーのいない私に、見た目で「奥さん」て呼ぶのは止めてもらいたい。
パートナーのいない私に、見た目で「奥さん」て呼ぶのは止めてもらいたい。
名前 : あ 2023/11/29 19:04
そんなに気にすること?「障害」の表記を「障がい」って変えただけの意味ないのと同じじゃない?根本の考え方が変わらないと、何も変わらないよ。
そんなに気にすること?「障害」の表記を「障がい」って変えただけの意味ないのと同じじゃない?根本の考え方が変わらないと、何も変わらないよ。