みちょぱ｢何で私立行かせたがるの?｣

11月22日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」で“みちょぱ”こと池田美優さん（25）が「芸能人って皆、私立行かしたがりません？何なら幼稚園とか、小学校のお受験とか。何なんすか、あれ？」と疑問を口にしました。

（以下引用）

「自分がやっぱり地元の普通の小学校行って、皆で登下校して休みとか、放課後に誰かのお家に行って遊んでってのが楽しかったから、私立って行くと遠かったりして友達も近所にいなかったりする。楽しくなくない？って思っちゃう」

と自身の経験から公立の方が楽しいのではと語り「まだ子供いないからわかんないけど、何で芸能人って私立行かせたがるの？何でそんなこだわってるの？」と意見した。

（中略）

山内健司も「その子の将来が成功する確率が上がるんじゃないかなって思っちゃう。だって慶応の幼稚園入ったら慶応まで行けるわけやん？そういうとこに親として入れてあげた方がこの子のためになるんじゃないかなって思う」と濱家の考えにうなずいた。

ただ、みちょぱは「私立ってだけで？私立ってそんな偉いのって思っちゃう。何なの？」と反論。すると、山内が「これで（将来、自分の子どもを）私立入れてたらビビるで」とツッコミを入れ、みちょぱも「確かに」と大笑いした。


この話題にネットでは

「確かに。芸能人って子どもを私立かインターに進学させがちよな。あれなんでだろう」

「親の見栄ですかね。(あとはセキュリティとか)」

「親の見栄というより、子供の為でしょう。親が芸能人だと、親子ともに周囲との付き合い方が難しい。私立の親子は節度ある付き合いを心得ている人が多い。公立はとんでもない人間が多いからね」

「私立中であれば同じような親の収入や価値観、子供の学力で固まって6年間突っ走ることが最大のメリットだから、そこに魅力を感じるかどうかでしょう。多様性の観点からはデメリットかもしれんけど」

「それぞれの境遇が意見に反映されてるなって印象。かまいたちの二人は、下積み期間で低収入の頃もかなりあっただろう。自分の状況が奇跡的なのは身にしみて分かるはず。何より実際に子供がいると将来のこととかを深刻に考えるよね。みちょぱも頑張ってるに決まってるが、若くして売れてるからね。自分が子供の頃を思い返して、普通に公立でいいじゃんて思う気持ちも分かる」

「身も蓋もないことを言うが、公立は家庭環境や子どもや親のガラが悪い、発達障がいで周りを乱す子もいる、等の現実もあります。私立の方が余計なトラブルに巻き込まれない安心感を感じるのかも」

「お金があるなら私立一択。東京なら私立。大阪でも私立。でも名古屋なら東海、南山以外は公立でも良いかな。地域性と文化」

「地域によるんだろうね。恐らく都心は私立≫公立って意識が浸透しているから、生徒の質（学力や品性）もそのとおりになる傾向はあるんだろう」

「公立は先生が足りてないんだから私立に行かせるのが正解」

「中高都内の私立に行った。大学行って地方出身の同級生と合わず、居心地が悪かった。社会に出て全てごちゃ混ぜになり、人間関係に苦労した。中高の友人たちも同じく、訳のわからないところで苦労している。私立を出たならそれなりの大学へ進学し、企業などに勤めなければ生き辛い人もいると思う。せめて同じ境遇の人が多いところに行かなければ、人間関係苦労する」

「まー芸能人はあまりにも知れてるからプライバシー的な意味も込めて私立に行かせたいってのはあるのかもしれない」

「有名人の子なら公立の学校で雑多な人間に囲まれるより、私立という一定水準以上の家庭との付き合いの方が親も子も楽だからじゃないですか。有名人親子の扱いに学校も慣れてるでしょうし」

という声も。

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