中村獅童「次男は両手小指が欠損」

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歌舞伎俳優・中村獅童さん(51)の次男・小川夏幹(3)くんが初お目見えする東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」の超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」の取材会が11月13日行われ、この取材会で獅童さんは夏幹くんの手に障害があることを初めて明かしました。

(以下引用)

「生まれたときから、両手の小指が欠損しています。自分から歌舞伎の道に進みたいと言った。舞台に立つと見えてしまいますから。包み隠さず正直にお話するべきだと思いました。お話するのは、これが最初で最後です。かわいそうとか同情して欲しくない」と公表に至った理由を説明した。

これまでに指を2度手術。薬指と小指がくっついたような状態になっているといい「骨を切り離す手術と形を整える手術をした」と話すが、夏幹くん自身はまだ自分の手のことを自覚できていないという。

「いずれ本人には話すときがくると思っている。障害、ハンディキャップというよりチャレンジと受け止めてもらえれば」いろんな思いがこみ上げたようで、途中で涙ぐむ場面もあった。



この話題にネットでは

「応援したい」

「これまで普通の親子として日常送ってきて歌舞伎舞台を踏むくらいだから不自由はないんでしょう。頑張って皆と一緒に芸の道を歩んで下さい」

「有名な人はこういう時大変だな、と思う。 わざわざ世間に公表しなければならない」

「中村勘三郎のところも息子が強要はしない。15歳になったら自分で決めればいいと言ってたけど、子供の頃から歌舞伎しかさせないで選ぶ余地はない」

「この人の子供関係の話題見かける度に竹内結子思い出すんよ…。彼女との子供はいなかったかのような振る舞いするのが凄いモヤモヤすんだよ…」

「中村獅童のお子さんが出てるニュースを見かけるたびに「竹内結子の子供が第一子ぜゃないん」「次男三男扱いではないんや』と思って、そちらが気になってしまう」

「その夫婦に対しての長男。元夫婦に対しての長男。だから1つも間違ってない」

「別の記事で竹内結子さんとの間の長男についても触れていたよ」

(以下引用)

獅童は、「長男、次男って言い方するとね、『お前、他にも長男いるだろ』って言われることもたくさんあります」と、竹内さんとの間に2005年に生まれた息子について言及。

「分かってますよ、そんなこと、言われなくても。忘れたことは1日も、当たり前ですけど、ないです」と強く語り、「そのことだって、陽喜、夏幹に、『パパはこういう人生を歩んできて』と、物心がついたときにきっちりと説明したいと思っています。何も包み隠すことなく、潔く、生きていきたいと思ってます」と語った。



「忘れるわけないよね。外野の言葉なんて気にしないでほしいわ。子供達みんな元気に育ってほしい」

「これこそほんとに、外野がとやかくいうことではないと前々から思っていた」

「外野がどうこういう必要はないけど、でも少なくとも、長男くんは遺伝子上の父がこう公言してくれたことで救われた気持ちになる部分はあると思う」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2023/11/14 13:42
「外野がどうこういう必要はないけど、でも少なくとも、長男くんは遺伝子上の父がこう公言してくれたことで救われた気持ちになる部分はあると思う」 →どうこう言いまくって草
名前 : つか 2023/11/14 12:27
普通の一般人ならまだしもこの子は反社と間違われるような人生は絶対に歩まないでしょういよ 歌舞伎会の華々しい一生ひなたの道を歩くよ
名前 : あ 2023/11/13 23:51
お父さんとして素晴らしいこと言ってるなと思ったけど酒気帯び不倫したの思い出しちゃう
名前 : あ 2023/11/13 23:50
今は手術でいくらでも綺麗になるし小さい頃にやると大人になる頃にはわからないみたいだから外野がとやかく言う必要なし!!!
名前 : あ 2023/11/13 23:10
欠損して形を整えるがどんな状態かは分からないけど歌舞伎役者としてやっていくにしても本人が歌舞伎役者や小指の原因を知らない人からしたら小指だけに爪がない状態だとしたら反社だと思われて怖がれたりするからそうならないように願う
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