本田圭佑が教育に"飛び級"を提言

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サッカー元日本代表の本田圭佑さん(37)が11月11日のSNSで「In my view, what is lacking in Japanese education is a grade-skipping model.」と英語で持論を明かしました。

(以下引用)

英語で「私の考えでは、日本の教育に欠けているのは飛び級モデルだ」と発信。

「同い年だからといって常に一緒に勉強するのは良くない。子どもが年少でもレベルが高い場合、または高学年で教えられていることを学びたい場合は、飛び級をより柔軟に許可する必要がある。スポーツの世界でも同じことがいえる」との考え方を記した。



この話題にネットでは

「飛び級はあったほうがいいと思う。できる人は伸ばそう」

「同意。そして大学院以上、研究職の賃金を上げること。これをしないと優秀な人は海外に抜けていくから、日本には新しい技術が育たない」

「お手てつないでゴールの同調圧力の国ではねえ」

「あるじゃん、お受験っていう名の飛び級が」

「飛び級もだけど留年も。中学から留年制度つけても良いと思う」

「飛び級で成功してる人もいるけど、うまくいかないケースも多いらしいね」

「この人、時代に遅れてるよね。誰かに聞いたのを言ってるだけなんだろうな。今は飛び級は弊害あるから学年そのままで特に秀でたことだけを個別でするのがいいって方向なのに」

「単に学力に合わせて飛び級させまくった結果、精神的にいびつな人がたくさん生産されてしまったっていう海外の話はもう十年以上前に聞いたな」

「飛び級も大事だが、問題はクラスの結びつきが強すぎることだと思う。今のままでは飛び級してもうまくいかない。クラスの結びつきを軽くして、徐々に授業選択制みたいなのに持っていくのがいいんじゃないか。そうすれば、飛び級も留年もやりやすくなる」

「気持ちはわかるけど世の中にはとんでもないバカがいることも知ったほうがいいと思う」

「でもバカに合わせて、できる人を潰してしまうのはもったいない」

「飛び級というより同じような人たちを集めて、才能を伸ばすための特別な教育を受けられるようにした方がいいと思う」

「でもそういう集団で「あなたは優れた人間」「特別な存在」とほめそやしながら教育した結果、無闇に人を見下す子ども達が量産されたり、その集団の中でも下位の子達をいじめたりする例があるみたいだからね。人格を育てながら上手く伸ばしていくのは難しいよ」

という声も。





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