(以下引用)
近時の窪塚は国内外の映画や配信ドラマ、アニメ声優に舞台とさまざまな作品に出演している。オファーを受けるうえで「一番大事なのは脚本ですね」と作品選びのポイントを語る。
「たとえば堤(幸彦)さんであろうが、豊田(利晃)さんであろうが、『出てよ』って言われても『出ます』とは即答しないし、『じゃあ本を送ってください』とお願いします。それで楽しそうと思えるかどうか、胸のドキドキで判断しますね。
誰が出るとかは後からのオプションとしてあって、最後のバランスを見て、自分の中で『より楽しそう』と思えるかどうかです。『このパターンだったら楽しくなくなるかも』となったら断ることもありますね」
かつては『GTO』(フジテレビ系)や『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)など民放ドラマで強烈な存在感を放ってきた。しかし、02年を最後に20年以上も民放ドラマに出演していない。
「22年近くやってないので、俺が今のテレビ業界を語ってはいけないと思う」としながらも、出演しない大きな理由として「バジェット」と「表現の自由さ」を挙げた。
「情熱だったり、自由さだったり……情熱がないとは言わないけれど、たとえ情熱を持ったディレクターやプロデューサーがいたとしても、情熱に見合う表現ができていないということは多々あると思うんですよ。
あと、違う作品なんだけれど出ている顔ぶれが全然変わらなくて、お祭りというか、部活みたいな感じがする。出演しないことにはいろんな理由があるんですけど、それで一回離れたことがあったから、そのまんま離れておこうという思いは変わらずあります」
窪塚洋介、民放ドラマに20年以上出演していない理由 今後も「TVからは離れておこうと」【インタビュー】 https://t.co/KhDwrKPnG4#窪塚洋介 #ナックルガール #プライムビデオ @PrimeVideo_JP
— ENCOUNT (@encountofficial) November 11, 2023
この話題にネットでは
「「出ている顔ぶれが全然変わらなくて、お祭りというか、部活みたいな感じがする」←日本の民放ドラマはまさにこれ。バラエティも。だから、全然観る気がしない」
「わかる」
「福田作品のことですか」
「私も真っ先に、それ思った。笑」
「いつも同じメンツ。部活みたい。絶対福田組だよね?私も最初は面白かったけど、あのノリ恥ずかしくて見てられない」
「演技のえの字も知ってなさそうなアイドルが主役務めてるのみると日本ってレベル低いなと思うわ」
「日本のテレビの現状を端的に表してるね。外部から見ててもそう思うもん」
「窪塚さん然り。最近見ないなぁって思った実力派の日本の俳優さんはみんなwowowのドラマにいたりする」
「そもそも呼ばれてないんじゃない?リスクヘッジで」
「単に危険人物認定されてるから民放に出れないだけでしょ。薬で飛んでマンションから転落するような人だから」
「空飛んでからテレビからオファーが来ないんだと思ってたけど、自分からオファー断ってたのは知らなかったわ」
「捕まったりする人多いから同じ人ばかり使うんじゃないの?」
「最近のCM見てると賀来賢人と横浜流星しか見ないんだけど。やっぱりそういうの警戒してるんだろうなって感じする」
という声も。