上沼「何が人生100年や」政治に怒り

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タレントの上沼恵美子さん(68)が11月6日「関ジャニ∞のあとはご自由に」に出演し、日本の政治について「何が人生100年やと。豊かに心配なく暮らせる世の中にしてから人生100年にしてやって思う」と訴えました。

(以下引用)

「年金だけでは暮らせていけませんよ。サラリーマンの定年も早い。80くらいまでは生きる。その間どないせえって言うの?すずめの涙くらいの年金で」「家賃は高いわ、物価は上がるわ。どないなんねん」と愚痴は止まらず。

岸田文雄首相に向けては「自分が総理大臣のときはええねん、次に渡したらええねんって、そんな考えやったら岸田さんあかんで」と伝えた。


この話題にネットでは

「貴方は余裕でしょ」

「でも声を上げてくれるんだよ。救われるよ。同じ立場になってくれる言葉って」

「こういう人に言われてもあまり響かないよね。どうしてもパフォーマンスに見えてしまう」

「お金持ちだろうけど、自分でスーパーに行って買い物して、自分でお料理してる人だから、庶民の暮らしもわかってる人だと思うよ」

「でも有名人が言わなきゃ誰も耳を傾けないじゃん。あなたや私が同じ事を訴えたところで誰が立ち止まって話を聞いてくれるの?」

「援護射撃はありがたいけど、えみちゃんの老後は余裕なんだろうなーと思ってしまうw」

「政治家には定年ないのにね」

「ほんとこれ。今の政治家、ヨボヨボのおじいさんばかり」

「昔の年金考えた人、まさかここまで平均寿命が延びるとは思ってなかったんだろうな」

「年金開始時は70歳でなくなるのを前提だったからね。いま、女性の平均寿命87才よ、これじゃ年金制度崩壊するよね。分母がいなくて分子だけ増え続け、、、」

「高齢化だけならまだしも少子化がヤバい。払う人が減るから、制度がいずれ破綻するよ」

「1970年代、日本のGNPが世界一になり、人口がピークに達したあの時点で、今後人口は緩やかに減少するという試算が経済学者から指摘されていて、国もある程度わかっていたんだよ。それなのに何も対応策を実施してこなかった政府(与党)の責任は計り知れない」

「ハッキリ言って年金の受給額が少ないよね。私の周りでもシニアでバイトしてる人いるし...」

「国民年金月6万円台では生活無理だよね」

「健康な年寄りがバンバン働けるようにすれば良いんだよ。若い働き世代の年金徴収額をさげて負担を減らしてよ」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2023/11/08 17:30
言ってくれるだけでも違うけど同じ立場になって言ってはいない。庶民だった頃を思い出して言ってるかもしれないが。
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