（以下引用）
家族にやっとカミングアウトできたのも32歳、コロナ禍のことだった。
「とにかく、僕はバレたら芸能界で生きていけないんじゃないかって。歌は歌えないし、ファンの皆さんも離れていってしまうし、テレビに一生出られないんじゃないかって思ってました。
14歳から芸能界にいたんですけど、若い時から『こういうビジネスをやった方がいいのかな』『芸能界がダメだったらこっちにいこうかな』とか考えていて。
今思えば自分の中でメンタルが落ち込んでたなって。そこで『このまま日本にいたら人生が狂ってしまう』って思って、アメリカに行く決断をしましたね」
渡米を果たして感じたのは「アメリカでは皆が普通。ストレートの方も、ゲイの方も、皆がフラットだったんです。それが普通で『シン、パートナーはいるの？』みたいに、年齢もジェンダーも関係なくパーティーにいることに衝撃を受けました」。
その体験が日本を客観視するキッカケになったようで「そういう人が今芸能界にいないなって。誰かがやらないと日本も変わらないって思って決意してカミングアウトしました」と経緯を明かした。
AAA與真司郎、同性愛者公表までの苦悩吐露「芸能界で生きていけないんじゃないか」
— モデルプレス (@modelpress) November 7, 2023
▼記事詳細https://t.co/46ONxqJ6A2#與真司郎 #真ちゃん #AAA @A_Shinjirooooo
この話題にネットでは
「芸能界なんてたくさんいるイメージだけどな」
「芸能人って実際はゲイ多いと思うけど、隠してる人が殆どだよね。だからバイっぽくなる」
「芸能界なんてゲイだらけだと思ってた。普通の世界よりは多いしカミングアウトしても、そうなんだで受け入れられそう」
「氷川きよしも最初から公表していたらこんなに有名にはならなかったよね」
「女性向けに王子様だったから売れたんだもんね。ゲイボーイだったら売れなかったと思う」
「何も悪いことしてないのに辛いね。偏見はどうしてもあるから」
「あらためて公表しやすい時代になったんだな」
「あまりに若いうちにカミングアウトしていたら、悪い大人に性的加害をされていた可能性もあるから、このタイミングでも良かったのかもしれないよ。そもそも性的志向や嗜好はわざわざ大衆にカミングアウトしなくて良いんだから。本人がしたいなら全然良いけど、しないといけないということはないからね」
「ベストタイミングだと思うよ。AAAファンだけど、同世代のファンはみんな結婚してるか独身で生きていこうの年齢だし、夢見る年齢ではない。與さんはイケメンだし顔でガチファン多いから若い時だったら大変だったと思う」
「今の流れなら、カミングアウトした方が注目浴びて仕事増えそう」
という声も。
