発端となったのは「そんなに掘り下げて聴いていたわけではありませんでしたが、好きな曲が数曲ありました。なんとなく応援していたバンドのシンガーでした。ご冥福をお祈りします」というコメント。
直接の面識はありませんでしたが、先輩ミュージシャン数名に連れて行かれたとある飲み会に一瞬来られ、さっと全員分の会計をして颯爽と帰られたことがありました。ご馳走様でした。そんなに掘り下げて聴いていたわけではありませんでしたが、好きな曲が数曲ありました。なんとなく応援していたバンドの…
— 岸田繁 Shigeru Kishida (@Kishida_Qrl) October 24, 2023
その後、改めて真意を説明しています。
誤解を招くと嫌なので再掲しますね。
— 岸田繁 Shigeru Kishida (@Kishida_Qrl) October 24, 2023
ご家族の方々やバンドのメンバースタッフご友人の皆さまのことは勿論、長く応援されてきたファンの方々のことを思うとただただ胸が痛みます。
一度ちゃんとお会いしてお話ししてみたかった人なので。同業後輩として、哀悼の意を表します。 https://t.co/0rEmkNqvX5
私言葉がおかしいんかな?よく分かりませんが、なんかすみません。
— 岸田繁 Shigeru Kishida (@Kishida_Qrl) October 25, 2023
お悔やみの報を見るとただただ悲しい気持ちになります。憧れ、というよりは畏怖の念に近いものを持っていた方だったので。
近い人のそれは勿論のこと、遠い人でも私は私なりに心を痛めることもあります。ただそれだけです。
この話題にネットでは
「追悼コメントを出すなら言葉選びをするべき」
「「よく知らないけど」「なんとなく応援してた」ってのはいう必要もないし、故人に花を手向けるという意思がないなら公に表明しなくても」
「悪気は無いんだろうけど、自身もボーカルの割に言葉遣いが軽いというか、深く考えずに言っちゃってる。ものは言いよう」
「掘り下げて聞いてないとか、なんとなく応援していたとか。上から目線」
「「よく分かりませんがなんかすいません」??? 分かんないときは謝ったらいけないと思う」
「くるりの岸田氏が炎上してるとかいうネットニュースを見たけど、何で叩かれてるのかわからん」
「公の場で悪気あろうが無かろうかわざわざ書かなくても良いことを書くってのがねぇ。。。」
「これは良くも悪くも本人の性格だろうからね。ただ、ファンの人達からしたら、(もしかしたら自分より大事だと思ってる人が)急逝してしまったら、人一倍敏感に反応するやろうからね」
「山崎まさよしといいくるりといい最近がっかりもやもやすることが多い世の中だ」
という声も。