(以下引用)
ジャニーズ事務所関係者が明かす。
「キャスティングにも大きな影響力を持っていました。なかには、松本さんが気に入らないから、出演が見送られた役者もいます」
その一人が、「Snow Man」の宮舘涼太だ。
「貴族っぽい佇まいでファンに“舘様(だてさま)”と呼ばれている。中学1年生で入所し26 歳でデビューした苦労人。滝沢秀明の愛弟子の一人として『滝沢歌舞伎』で芝居の経験を積んできた。今年の新春歌舞伎では市川團十郎と共演。華麗な殺陣を披露し歌舞伎ファンからの評判も良かった」(同前)
宮舘の将来の夢は「大河に出ること」。その実現は、あと一歩のところまで近づいていた。内定していたのは、秀吉から才能を認められ、後に家康側に従軍する武将のひとりという重要な役どころ。
昨年6月某日に行われていた『どうする家康』の撮影でも、緊張した様子で松本の撮影を見学していたという。事務所スタッフは多忙な宮舘のスケジュールを調整し、万全の態勢で衣装合わせに備えていた。
ところが――。
「まだ大河に出る器じゃない」
松本はそう切り捨てたという。結局、宮舘の出演は見送られ、別の俳優が起用されたのだった。
『どうする家康』松本潤(40)がSnow Man宮舘良太(30)の出演を拒否していた疑い「まだ大河に出る器じゃない」と切り捨て…https://t.co/KxmQjMo2B5#文春オンライン
— 文春オンライン (@bunshun_online) October 22, 2023
この話題にネットでは
「本当なら上下関係怖いね。松潤ぐらいが大河に出る器じゃないとか言うのも世間からしたら微妙に感じてしまうけど」
「また新たな火種になりそうだなw パワハラじゃんw」
「それを判断するのは、俳優じゃなく製作陣じゃないのかと。本当だったらかなり横暴な事だが」
「“疑い”だろ?」
「別にいいんじゃないの?主役の一言でキャスティングが決まるのは仕方ないのでは。いい物を作りたいと思ってるところにこの人はなぁと思うのが紛れ込むのは嫌でしょう」
「松潤の発言はともかくとして家康の年齢と老け方くらいは合わせて欲しい。あと多少太るくらいの努力をしてほしい」
「以前のジャニーズならば絶対出てこないこうしたスキャンダラスな裏話が普通に出てきてる。時代も流れも変わりつつある」
「こういうジャニーズ帝国の権力を傘にしてメディアに作られた人気者が今後どうなるか見ものだね」
「まだ大河に出る器じゃないってどの口で言う?」
「松本氏がスタッフからめっちゃ嫌われいる事は分かった。話が漏れすぎ~」
という声も。