(以下引用)
検察官はさきほど論告求刑を行い、猿之助被告について「被告の責任は重い」「両親は自殺の意思を有していたものではなく、被告の気持ちを酌み、自殺を決意した」「両親に与えた影響は大きい」と指摘。
懲役3年を求刑しました。
これに対し、弁護側は執行猶予付き判決を求め、裁判は午後3時ごろ閉廷しました。
また、猿之助被告は「自分には歌舞伎しかない」と歌舞伎界への復帰の意思をみせていたとのこと。
(以下引用)
検察側が朗読した事件後の心情を記した供述調書によると、猿之助被告は「いろんな人と話すうちに、出来る事をやっていかないと思った。自分には歌舞伎しかない。許されるのであれば、舞台に立ちたい。歌舞伎で償っていきたい。」と述べたという。
【まとめ】猿之助被告初公判「歌舞伎で償っていきたい」起訴内容認める 検察は懲役3年求刑 判決は11月17日 #FNNプライムオンライン https://t.co/FBfDnoB33R
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 20, 2023
この話題にネットでは
「懲役3年の求刑でいいの?もっとかと思ってた」
「ちょっと待って、復帰したいの?マジで?」
「歌舞伎続けたいとかアタオカ」
「百歩譲って歌舞伎に裏方として携わりたい、ならまだわかる。舞台に立ちたい?!信じられない」
「裏方でも怖くない?気を損ねたらまたとんでもないことしでかしそう」
「ズレてるよね。判決にも納得いかないし、色々信じられない」
「こういうのがあるから上級無罪とか言われるんだよ」
「手助けなんだ?こいつが殺したんかと思ってた」
「本当のところなんて分からないよね。両親が不審死して息子が生き残ったというのは確かだけど」
「ビニール袋と眠剤用意まではセーフって、本当にそんな前例作ってしまっても良いんですか?」
「執行猶予付くやつか」
「親を死なせといて自分は舞台に立ちたいって、正気の沙汰やないで」
という声も。