(以下引用)
竹田氏は話の途中で割って入り「はいだから、それをねやらなくていいなんて言ってないわけです。事件が起きてすぐ『動機』ってやるとまねする人が出てくるから、アメリカとかヨーロッパはそれをやらないわけです。まずですね、二二六事件の――」と長々と持論を述べ、鈴木氏の「じゃあいいですか」「少し黙りなさい」という声を無視し続けた。
たまらず鈴木氏は番組セットにあったゴングを鳴らし「黙れよ。うるさい」と一喝。竹田氏は抗議したが、進行役の黒木千晶アナが「まずエイトさんしゃべってください。今、エイトさん10分の1ぐらいしかしゃべれてないから」と口論の仲裁に入った。
その後も、2人は怒声交じりの舌戦を展開した。鈴木氏が「事件をごっちゃにして議論してるのはあなたの方です。あなたのようなおかしな人がいろんな発言してたから、自分でメディアに売り込んで出たんです」と語ると、竹田氏は「私のおかしな発言ってなんですか?」と反論。
鈴木氏が「あなたのような人」と返すと竹田氏は「聞いてないのに言うなよ、いい加減なことを!」と声を荒らげた。
鈴木氏は「すいません、あなたに興味ないんで」と応じたが、竹田氏も「聞いてないのに言うなって」とケンカ腰。鈴木氏が「お前が言うな」と返すと、黒木アナが「もう、みんな正しい言葉遣いで冷静に議論しましょう」と困惑顔で訴えていた。
バトル勃発!!
— 🇯🇵+α🌸💕 (@ZMBLb7B9fV7xKpN) October 15, 2023
鈴木エイト「あなたのように事件をごっちゃにして議論しているのはあなたです。あなたのようなおかしな人が色々な発言をしているから私がわざわざメディアに自分から売り込んで出たんです」
竹田 恒泰「私のおかしな発言とは何だ!」
鈴木エイト「確認していないです。興味ないんで」 pic.twitter.com/dJmpDUzg3L
鈴木エイト氏に絡み続ける竹田
— 125 (@siroiwannko1) October 15, 2023
竹田恒泰氏
「(鈴木エイト氏には)さっきから聞いてると違和感しかない、なぜかと言うと(山上容疑者と)関係ないのに一生懸命関係を作って、ジャーナリストとして名声を立てていこうというアグレッシブな軌跡を歩んでるように見えます、⇒#そこまで言って委員会NP pic.twitter.com/TU3LIekLn5
この話題にネットでは
「人の話をいったんちゃんと聞いてから反論するということがなぜできないのだろうか」
「言葉で被せる人って、自分の主張を通したいだけだから相手の意見なんてハナから聞いてないよ」
「竹田って人はいつもすぐ声を荒げて押しきろうとするから不快だし胡散臭し嫌い」
「これ観たけど、竹田恒泰氏が鈴木エイト氏のこれまでの言論を歪めて喚いていて本当に見苦しかった」
「これ竹田やばかったわ…なんでそんな否定しまくってるん?ってくらい」
「いつもの芸風。ほかの出演者が茶々入れて笑いに変えるのがお約束だけど、鈴木エイトはゲストだからマジギレして放送事故一歩手前になってたね」
「竹田恒泰氏の真っ当なツッコミに暴言を織り交ぜて抗う鈴木エイト氏。 「興味ないんで」と幼稚な言葉で逃げようとする態度はジャーナリストととしてどうなんだろうね」
「動画見てきたけど竹田1人だけ声を荒げててヤバかった」
「他の人も書いてるように、竹田は通常運転だよ。エイト氏の方があんな態度で本性見えた気がしたんだよね」
「あれで通常もかちょっと怖いんだが。ゲストとして呼んでおいてあんな態度とか正直ビックリした」
「あんな感情的に喚き散らすのが平常運転なの?怯まず落ち着いて対応したエイトの方が大人だったわ」
「落ち着いてたか?お前が黙れ!とか言ってたよね。ゲストであんなに応戦する人は珍しいよ」
「お前って言わないでよ」
「番組見てましたけど、竹田氏のあの急にハイテンションになっての口撃は確信犯だとは言え、もう飽きてきましたね。うんざりといった感じ」
「しかもこの番組、自民党信者ばっかだから、よってたかって「おまえは金目当てだー」と鈴木氏を罵倒。いじめっ子的で下品な番組」
「最初から結論ありきの番組だよね。タカジンが司会してた時はまだマシだったけど」
「天皇の玄孫って肩書きあるのにどうして下品な喋り方や会話しかできないんだろう。皇室好きなら自分自身の態度を見直せばいいのに」
「皇室の血を引いている方ってそれなりにいるけど、これだけアピールしてしゃしゃり出てくるのはこの人だけよね」
「この番組ってそんなの普通じゃない?笑 誰かしらギャーギャー吠えてるイメージ」
「竹田さんやエイトさんにいろいろな意見があるのはわかるのですが、今日の委員会は度がすぎてひどかった」
という声も。