(以下引用)
遠藤さん:ファッションも、私はわりと無頓着で。普段は量販店で好きなのを買って、おしゃれしたいときは張りきって「ZARA」を着る、という感じでした。
一方の夫はファッションが大好きなんです。のちに笑い話として聞いたんですけど、まだつき合う前に、好きなブランドのお店の方に「いいなと思う子がいるんだけど、ファッションがね…」って相談したらしいんです。
そしたら、お店の方が「横尾さん、ファッションは変えられますよ」って言ってくれたらしく(笑)。そんなわけで、着るものはもう夫におまかせしちゃっています。
── 遠藤さんのお洋服はご主人のセレクトなんですね。
遠藤さん:そうなんです。以前、私が誕生日プレゼントとしてベルトやアクセサリーを買って渡したこともあったのですが、「こういうのは自分で買うから大丈夫だよ」って言われて、全部処分されちゃったり(笑)。
── なんと…!
遠藤さん:私が元々持っていた服も、結婚前に「一緒に住もう」となったときに、彼が私のクローゼットを見て「ちょっと処分しようか」と(笑)。
当時、私はネパールとかインドのアジアンテイストの服が好きだったんですけど、独特のオリエンタルな香りがするじゃないですか。私は平気だったんですけど、彼は少し気になったみたいで。
それでゴミ袋を買ってきて、いるものといらないものとを分類していくうちに、結局全部手放すことに…。まぁ、クローゼットがきれいになってすっきりしたんですけど(笑)。
それで、彼が「ここから揃えていくね」って。結局、夫が全部服を選んでくれました。
── 全部処分されてしまって、大丈夫だったんですか…?
遠藤さん:全然大丈夫でした(笑)。革の服も持っていて、デザインがかわいくて気に入ってたんですが、ボロボロで。夫が「かわいいのはわかるけど、これもう着られないよね?」って。
そんなのが多かったので、処分することになってかえってよかったかもしれない、と思ったほどで。
この話題にネットでは
「モラ夫にしか思えない😱 エンクミ大丈夫?」
「妻からのプレゼント即捨てるはなかなかだよね」
「まぁご本人が受け入れてるからOKだけど、旦那さん結構モラハラ気味じゃない?って思ってしまった。色んな形があるのねー」
「ええ話として書いてるん?プレゼント捨てるとかパートナーの服のセンス気に入らんから全部捨てるとか、ドン引きの嵐なんやが。まあされてる本人が良いなら別にいいけど」
「服捨てさせるって、ただのモラハラやん」
「いくら趣味合わなくても捨てさせるのは無いわー」
「遠藤久美子、、、、何でこんな旦那。芸能人て、綺麗な人と信じられない相手が結婚するパターン多すぎ」
「遠藤久美子さんの記事、心がちょっとざわつくなと思っていたら案の定」
「モヤモヤしかない。本人がそれで幸せなら良いんだろうけど…」
「いや…あの…モラ夫全開やないか…それで幸せとか…心配になるわ😥」
「これ色々考えさせられる。この旦那、10人いたら半分以上の女性はモラハラって言いそう。割れ鍋に綴じ蓋とはよく言ったもんで、エンクミがそれを受け入れるタイプだったからたまたま上手く行っただけって感じが。結局は縁なんだろうね」
という声も。