(以下引用)
「議員の仕事などに関する素朴な疑問に今井議員が回答するという内容です。“議員になってよかったこと”を質問されて“自分が訴えた政策が実現して、困ってる人に喜んでもらえる瞬間”だと答えていました」(全国紙記者)
この投稿には200件以上のコメントが寄せられているが、そのほとんどが批判のコメントだ。
《99%の国民はお前が議員になって良かったなんて思ってねーよ》
《国民感情を煽るのがほんとに上手ですね》
(中略)
現在も、フランス研修の成果報告書は国民に公開されていない。9月に『FLASH』と『女性自身』が公開予定を問い合わせると、自民党女性局は以下のまったく同じ文章を回答していた。
《報告書は既に取りまとめております。今後、来年の女性局の活動方針を決定する過程である『女性局ブロック会議』において研修会のあり方や報告書に書かれている内容を具体化していくための内部資料として活用する予定であります。なお、組織内の研修会ということ、および内部資料という観点から公表する予定はありません》
こうしたことから、今井議員の“議員になってよかったこと”を回答したインスタグラム投稿に寄せられている批判の中には、
《税金で海外旅行して美味いもの食べられるのが最高だと本音を言え!》
《議員になってよかったことって遊んでて金が入ることじゃないのかな》
といった声もある。
この話題にネットでは
「えりちゃん先生だって。笑えない、腹が立ってくる」
「もはや、わざとなのかな」
「この人どんだけ嫌われてるんだよw」
「知名度だけで投票する方も悪い」
「次は落ちるで」
「比例代表だから自民に投票すると当選する」
「二階もそうだけど国民が頑張って落としても比例ゾンビで復活当選するからまたこの人は議員やるよ…」
「アホ議員ほど比例名簿上位にいるもんね」
「早く辞職してほしい」
「なんでこんなのしかいないんだろ、日本の議員て」
「学歴じゃないって言う人がいるけどある程度は必要だとこの人が思わせてくれた」
「これくらい厚顔無恥でないと国会議員なんか務まらないんだろうね」
という声も。