山口はさんは2018年12月に自宅で暴行被害にあっていたことを2019年1月にSNSで告白し、同年4月にグループを卒業しました。
2023年9月30日をもちまして、
— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) September 30, 2023
研音を退所することになりました。
上京したばかりで不安だった私を約4年間、
真摯に向き合ってサポートしてくださり、
心から感謝しています。
これからもその経験を活かし頑張っていきます。… pic.twitter.com/qNczT2zy2i
この話題にネットでは
「応援するのでがんばれ」
「あんまり活動してない感じかな」
「あの騒動はもう4年も前なんだね」
「結局なんだったんだあれ」
(以下引用)
-暴行被害事件-
2018年12月8日、新潟市内にある自宅マンションの玄関先で、顔を掴まれるなどの暴行被害を受けた。暴行の実行犯である男性2名は新潟県警に逮捕されたものの、同月末に不起訴となり、釈放されている。
この事件はメディア等でも報じられず、表沙汰になっていなかったが、2019年1月8日から翌日にかけて、山口自身がSHOWROOMおよびツイッターによって被害を告発したことで明るみに出た。
告発内容は、他のNGT48メンバー複数名が事件に関与していたこと、NGT48の運営スタッフが適切な対応を行わなかったことをうかがわせる内容であり、1月9日にNHKが主要メディアでは初めて報道したことで世間に知られることになった。
1月10日の3周年記念公演において山口自身がステージに立ち、騒動になったことについて謝罪を行った。責任者である劇場支配人(当時)の今村悦朗が姿を見せないまま被害者に謝罪をさせたとして、世界各国のメディアからもNGT48運営の姿勢に対して批判が集まった。
1月18日、19日に開催された『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019』には欠席。
その後も公の場には姿を見せず、ツイッターでの「いいね」を除いて発信のない状況が続いていたが、3月22日、第三者委員会による調査報告に関するAKSの会見中にツイッターを計5度更新し、AKSの主張にリアルタイムで反論。会見に出席した記者が山口のツイートを見てAKS側に確認するという異例の展開となった。
4月21日、NGT48劇場で101日ぶりに公演に出演し、アンコールの後「(事務所社長に)会社を攻撃する加害者」と言われていたことを明かし、「今の私にNGT48のためにできることは、卒業しかありません」と卒業を発表した。
「嫌がらせしてたと言われてた子達は皆んな辞めちゃったのかな?」
「辛い思いをした代わりに大きなチャンスを掴んだけど、上手く波に乗れなかった感じよね…」
「まぁ女優むいてないしモデルもなぁ…」
「事件で知名度も好感度もあがったのに結果残せなかった感はあるよね」
「滑舌悪いし、女優としては微妙だったね。研音も救済的な意味あっての所属だったんだろう」
「今くらいの活動ならあまり大手すぎないほうが本人的にも気楽かもね。4年間まもってくれた研音には感謝」
という声も。