堀江氏｢鬼滅の刃で日本10年遅れた｣

実業家の堀江貴文氏（50）が9月27日のラジオ「TOKYO SPEAKEASY」に出演し、ゲストで漫画家の東村アキコ氏に「俺、『鬼滅の刃』で日本の漫画が10年遅れたと思ってますから」と持論を明かしました。

（以下引用）

堀江氏は「もちろん鬼滅は素晴らしい漫画ではあるんですけど」と前置きした上で、「ジャパンシステムがあれで延命しちゃいましたよね」と指摘。

両者が言う「ジャパンシステム」とは本で横読みで白黒をスタンダードとする日本の漫画のこと。

近年ではスマホなどで読む縦スクロールでオールカラーの「ウェブトゥーン」が世界的に増加しており、堀江氏は「（日本でも）一気にウェブトゥーンにやられるんじゃないかと思っていた」とした。

（中略）

堀江氏は「メルマガで僕の漫画を連載してもらっているんですよ。それをインスタに上げるといいねがめっちゃ少ない。こんなオッサンの顔の自撮りの方がいいねが倍以上つく。それがなんでかっていうと、漫画がモノクロなんですよ」と自身のエピソードを交えつつ、日本でも漫画のカラー化をさらに進めるべきだと語っていた。


この話題にネットでは

「縦スクロールのマンガ読む気しない」

「日本のモノクロ漫画とウェブトゥーンは棲み分けが出来つつあると思うんですけどね」

「漫画を語らないでいただきたい」

「なんにでも噛みつけばいいと思ってる」

「はやりがすべて正しいわけじゃないでしょ。 縦読みのメリットは『スマホで読みやすい』テントは思うけど、２枚分見開きで見せる漫画とは迫力違うし」

「逆になんでモノクロがカラーよりも格下みたいな見方なの？」

「いや、モノクロでいい。全ページ色付いてるやつ電子でたまにあるけど画面がうるさい」

「ホリエモンの漫画に反響がないのはモノクロのせいではないと思う」

「大半の人はホリエモンの漫画になんて興味無いわな 人気が出ない不満を白黒紙漫画のせいにするのはみっともないねw」

「モノクロでも鬼滅は売れたのに、メルマガで連載してるホリエモンの漫画は「モノクロだから、いいねが少ない」という謎の結論を出してる。 いや、普通は内容がつまらないって結論に至るやろ…😅」

という声も。

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