(以下引用)
「本田なおというのは自分でつけた名前だったんですよ。私が大好きでつけた名字で名前だったんですけど、字画がすごく悪くて。『一番いいのは、下の名前で奈緒だけです』と言われたんです」と明かした。
「奈緒」は本名で、父がつけてくれたという。父は奈緒の生後7カ月で死去してしまった。
芸名を再考するにあたっては、「父からもらったすごく大切なものだと思っていたので、『なお』というのだけは使いたくて。つけてたんですけど、漢字もそうした方がいいのかなと思って」と現在の、名字がない「奈緒」を芸名にした。
奈緒は「お墓参りに行って、『お父さんがくれた奈緒という名前でやっていくので、よかったら応援してください。心配しないでね』という報告をした」と吐露。
そのあとに受けたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に合格したそうで、「偶然かもしれないけど、父が『いいよ』って、応援してくれたのかもしれない」と父に思いをはせた。
本日、9/28(木)13:00~13:30「徹子の部屋」に奈緒が出演致します🎥
— 奈緒Staff (@Nao_Staff6101) September 27, 2023
芸名を「奈緒」に変更した時のエピソードや俳優になったきっかけ等々、様々なエピソードをお話させて頂きました☺️
写真は黒柳徹子さんとの1枚です📷
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この話題にネットでは
「お父さんからもらった名前をそのまま芸名にしたんですね」
「いい話だ」
「奈緒さんの御活躍を、お父様も天国で喜んでいらっしゃるでしょうね」
「半分、青いもよかったけどあな番がすごかった」
「ファーストペンギンでこの人を知った。イイ女優さんだよね」
「名付けの大切さ」
「画数って侮れないんだな…」
という声も。