(以下引用)
20代の頃の僕は他人と自分を比べてしまうことがめちゃくちゃあって。同世代の俳優さんに対するライバル心が強かったんです。確かに、それが原動力になっていたところもありますが、人と自分を比べることに常に悩まされていました。
(中略)
実は、もともと無趣味で、オンとオフの切り替えがめちゃくちゃ下手なタイプなんですよ。独身時代は、家にいても仕事のことが頭からずっと離れなくて。
それが、家庭を持って、家族と過ごす時間が生まれたおかげで、ずいぶん救われるようになりました。それでも、ぜんぜんオフれてないことも多いんですけどね。(笑)
子どもができたことも大きいです。子どもという存在が、いい意味で、僕の堅苦しい考え方をほぐしてくれると言いますか。悩みやすい性格は相変わらずですけど、いったん自分のことはまあいいかっと。
誰かのために生きようと思えたことで、今まで気にしていたことが気にならなくなりました。
【新着】
— 婦人公論 (@fujinkoron) September 25, 2023
子どもという存在が、いい意味で僕の堅苦しい考え方をほぐしてくれる#林遣都「20代の頃はライバル心が原動力に。人と自分を比べることに悩まされていたけど、今は家族との時間に救われて」
音楽劇『#浅草キッド』で #北野武 を演じるhttps://t.co/iOQO1JPxMz #婦人公論
この話題にネットでは
「VIVANT観てはじめてかっこいいなと思った」
「VIVANT凄みがあってめちゃくちゃ引き込まれた。私の中で注目の俳優さんになりました」
「誰かのために生きる、って言われたら家族は幸せだね」
「林遣都が誰かのために生きようってお子さんと大島優子が超羨ましい!!」
「子供が~家族が~ってインタビューで良く話してる印象。本当に結婚が仕事に良い意味で影響してるんだろうな」
「若い頃トーク番組、すごく苦手そうだった。朝ドラの宣伝とかで見た時は、ニコニコしてすごく感じが良かった。しあわせになったんだねー。よかった!」
「昔からいい演技するなとおもっていたけど、年齢重ねて重厚な役も似合うようになってきたよね」
「窪田正孝さんとこの人 結婚で明暗を分けたね」
「そうやって比べないでほしい。どっちの家庭にも違う良さがあるし、どっちにも失礼だよ」
「色眼鏡外したら窪田正孝と水川あさみだって幸せそうだよ。いろんな家族の形があるし比べる必要ないと思うな」
「林遣都は役柄幅広いから、生き残れるだろうなー」
「悩みやすい性格だから、大島優子みたいな明るくて笑顔が可愛い人が相性いいんだろうな。AKBではセンター争いで張り詰めてる中を突破してきた人だからメンタルも強い。カラッと笑い飛ばして背中押してくれそう」
という声も。