漫画「GTO」原作者が講談社にブチギレ

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反町隆史さんの主演で1998年に放送された人気ドラマ「GTO」が来春にスペシャルドラマとして26年ぶりに復活することが発表されましたが、その裏側で原作者の藤沢とおる氏はツイッターで「GTOの最終章にあたる「パラダイスロスト」は途中で雑誌から追い出されたまんま中断中だし、そのくせドラマになると前に出てくる・・こんな会社ってどうなのよ・・?」と出版元の講談社に怒りをあらわにしてます。


(以下引用)

「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された『GTO』は2002年に終了したが、2009年から連載された『GTO SHONAN 14DAYS』を皮切りに続編や番外編が制作され、2014年からは最終章にあたる『GTO パラダイス・ロスト』が「週刊ヤングマガジン」(同)で連載された。

『パラダイス・ロスト』は現在までに単行本が20巻刊行されている長期連載となっていたが、今年2月に「しばらく休載します。再開は初夏予定!!」と誌面で告知されたのを最後に連載がストップしており、6月には電子書籍版が各ストアで販売停止になるという異変も起きていた。

初夏になっても連載は再開されなかったが、過去にも長期休載があったことから大半の読者は「作者の都合で休載が長引いているのだろう」と考えていたようだ。

ところが、藤沢氏としては「途中で雑誌から追い出された」という認識のようで、SNS上では「てっきり先生の都合だと思ってたのに」「作家が出版社にこれだけ言うってよっぽどでは」「天下のGTOですらそんな扱いなのか」などと驚きの声が広がっている。


この話題にネットでは

「漫画家も大変だね」

「出版社がポイズンってこと?」

「今すぐ菓子折り持って先生宅へ!!」

「言いたいこと言えたな」

「これを言ったらあれだけど作者の藤沢先生はGTOの連載当時が漫画家としてピークだと思う。それ以降の作品は自己満一方的な感じで読者置いてけぼりな感じ。現在の連載中のやつが中断されてるのは単に面白くないからなのでは?思う」

「ワンピースの作者が言ってたけど集英社は神様扱いしてくれるらしいね」

「そりゃワンピースぐらい売れてたら神様扱いしてくれるでしょ」

という声も。





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