(以下引用)
香取慎吾は2018年12月の『週刊文春WOMAN』創刊以来、毎号、表紙画を描き下ろしてきた。
19作目となる今回の2023秋号では、編集部より特集テーマが「推し活」であることを知らされ、「今回の絵はメンバーカラーでいこう」と思いたったという。
8月末、香取が車に積んで持参した表紙画には、かつて香取が所属し、2016年に惜しまれつつも解散したSMAPのメンバーカラーである青、赤、ピンク、黄、緑の5色が使われていた。
「メンバーカラーって、ファンの皆さんが応援してくれていることの象徴なのかなと思うんです。ファンの方は推しのメンバーの色を選び、身につけ、好意を示してくれる。この5つの色は、5人を推してくれているファンのもくもくと盛り上がる想いがひとつになって爆発的なパワーが生まれているようなイメージです。やっぱり、誰かを推すという行為には、人を動かすパワーがあるんですよね。推されている僕らの側も引っ張られていく、あの感じを描きたかった」(香取インタビューより)
この話題にネットでは
「現代アートってよく分かんない」
「涙はどういう意味なんだろう」
「今の状況で推し活でSMAPカラーで香取の絵…どういう気持ちで見ればいいんだろう」
「ミャクミャクさまを彷彿とさせる」
「文春…」
「文春とズブズブだよね」
「ジャニーズってグループに一人は絵が描けるメンバーがなんかいるよね」
という声も。