(以下引用)
会見には、日本テレビ代表取締役会長執行役員の杉山美邦氏、スタジオジブリ代表取締役社長の鈴木敏夫氏らが出席。
今回の経緯について、鈴木氏は、「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、
吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えでこれまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。
また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。
スタジオジブリ、日本テレビの子会社に
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) September 21, 2023
緊急会見で発表https://t.co/M4nAmTHhvZ#日テレの子会社 #子会社化 pic.twitter.com/7dHrzy72SL
この話題にネットでは
「わ、これからスタジオジブリの映画は、日テレ独占?」
「関係深かったとはいえ日テレがスタジオジブリ買収と聞きビックリ」
「つーことは、ジブリ配信はhulu独占か」
「吾朗氏ではだめだったか」
「ジブリ作品が日テレ系以外で流れる可能性が無くなった. まぁ潰れるよりは,別に良いんじゃないかな🤔」
「今後のジブリ作品はどうなっていくかな」
「海外に買われる前に良かったんじゃない」
「ジブリほどの有名パブリッシャーでも資本主義に勝つことはできないのだ… 作る能力とお金を集める能力は完全に別である」
「時代がおわった」
という声も。