マツコ・デラックスさん(50)が9月18日のTOKYO MX「5時に夢中!」で最近のアナウンサー採用について「色んな人がいる時代を見てきちゃっているから、ちょっと物足りなくなっちゃってる」と持論を明かしました。
(以下引用)
面接の話からアナウンサー試験の話題に。
フリーアナウンサー・大島由香里は「まだたくさんの人が受けている段階って色んなブースから色んな音が聞こえてくるんですよ。歌を歌っていたり、楽器で演奏をしてる人もいた」とフジテレビ時代の経験談を披露した。
これに対してマツコは「ここ数年見てると採る人が悪いのか、人が集まってないのか分からないけど歌を歌う程の人も来ていないんだなと思う。ちょっとなんか個性が弱まったわよね。そもそも個性豊かだったときが果たしてアナウンサーの採用として正しかったのかという議論はなるけど」とした上で、
さらに「今の方が本来のアナウンサーの採用なのかもしれないけどね。色んな人がいる時代を見てきちゃっているから、ちょっと物足りなくなっちゃってるのかな」と持論を展開した。
この話題にネットでは
「個性っていうかアイドル気取りの人が増えた印象」
「逆に真面目にアナウンサーを目指しても変わり者じゃないとなれないんだろうなと思ってしまう。もしくは2世」
「アナウンサーに個性は要らない。自分はタレントだと勘違いしているアナウンサー多過ぎ」
「フジは女子アナという言葉を生み出したからな。アナウンサーがタレント化したよね」
「マツコは女子アナに厳しいよね。まあそんだけよく見てるんだろうな」
「個性的なアナウンサーがいたらいたでケチつけるくせにね」
「マツコ、年取った証拠だよ」
「一昔前と違って今は個性出すような時代じゃないからじゃない?」
「バブルの頃から続いてた女子アナブームだとかが、やっと終わっただけ。これが正常」
「そもそもアナウンサーに個性いるか?ニュースを伝えるのが本来の仕事でしょ?」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2023/09/19 06:39
どんな人でもいいから、ニュースをちゃんと読んでほしい。甘ったるい声や高めの声でつっかえながら読む奴を出さないでほしい。
どんな人でもいいから、ニュースをちゃんと読んでほしい。甘ったるい声や高めの声でつっかえながら読む奴を出さないでほしい。