(以下引用)
――例のスキャンダルについても聞かせていただきたいのですが、先ほど「モテたい」という気持ちを強く抱えていたのが一因だとおっしゃっていましたね。
有村 テレビに出るお仕事をしていると、町中で声をかけられる機会も多く、それで勘違いしてしまったというか……。端的に言って、調子に乗りましたよね。
文化レベルの高さが評価されるようになって、文化系男子とか非モテの“逆襲”のような気持ちが湧いてきてしまった。ロフトプラスワンで開催したトークイベントにお客さんがワッと集まったときは、「いよいよ俺の時代が来た!」という気持ちになりました。
(中略)
――活動自粛中、入江さんの清掃会社でアルバイトをしていたと聞きました。
有村 メンタルがやや落ち着いてきた頃、自戒の念を込めて、「修行させてもらえませんか」と雇ってもらいました。清掃のアルバイトは週5です。朝8時に集合して、午後3時か4時に仕事が終わって、それから息子を保育園に迎えに行って……。
僕は実家が裕福だったので、ほとんど人生初のアルバイトでしたが、何もしていないと気が滅入ってしかたないので本当に助かりました。仕事先に車で移動しているとき、入江さんが今でも忘れられないセリフを言ってくれたんですよ。
――どんな言葉ですか?
有村 「闇営業の報道が出た日から、今日で2年なんだ。アリコンさんもいつか『今日で2年』と言える日が来ますよ」って。この前、入江さんとサウナに行ったとき、ちょうど僕の報道から2年経ったくらいだったんですよ。入江さんにそう伝えると、「そうですか。僕は4年です」って(笑)。
「お互い“あの日”は忘れられませんよね」と話した後に、「アリコンさん、復帰できてよかったですね」と言ってもらえました。やっぱり失敗した人は、失敗した人の気持ちがわかるんですよね。
――では、次は有村さんが誰かを助ける番ですね。
有村 はい。それまで何かやらかして騒ぎになっている人は、自分と無関係の星にいる相手だと思っていましたが、今は思わず助けてあげたくなっちゃう。
どれほどの精神状態に追い込まれるか、僕は知っていますから。実際、TKO木本(武宏)さんに投資トラブルの報道が出たときは、僕から長文でメッセージを送りましたよ。
今度は自分のほうがやらかしの先輩だから、いろいろ相談に乗りました。できるならば広末涼子さんのことだって励ましてあげたいですよ!連絡先を知らないので不可能ですが。
「すべてが順調だったのになぜ不倫を…?」映画コメンテーター・有村昆(47)がやらかした原因は「10代から続く“非モテ”こじらせ」だった
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 17, 2023
有村昆インタビュー #1#文春オンラインhttps://t.co/nTC73dsRmt
「不倫スキャンダル」で仕事が激減→清掃会社でバイトしていた時期も…落ち込む有村昆(47)を救った「やらかしの先輩」たちの優しさ――「失敗した人は、失敗した人の気持ちがわかるんですよね」
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 17, 2023
有村昆インタビュー #2#文春オンラインhttps://t.co/qu2CR0ZrZv
この話題にネットでは
「なんか勘違いしちゃったんだね」
「若い頃モテなくて大人になって金持ったり有名になったりしたおかげで女にチヤホヤされるようになった男はみんなこうなる」
「モテない奴は結婚できただけでも奇跡って思わんのか。本当はモテたかったけど、モテなくてぐずついてたタイプってタチ悪い」
「偉そうに語るな」
「どん底って、そんなもんじゃねえわ」
「どんな感覚で笑顔で話せるのか。丸岡いずみさんのほうが被害者だと思うけどね」
「あえて別れた奥さんのことに触れないのか、触れてはいけないのか、自分のことばっかな人」
「有村昆の記事、マジでなめてんな」
「こういう場で話すために清掃会社でバイトやってみただけだろ」
「世間知らずのボンボン 自分中心で世界が回っていると考えていたからこうなったのに まだ上から目線?」
「これって、言い訳? 女性がこれで納得するとでも? 余計に腹立つわぁ~😠」
「この人の場合何がって本気で追い詰められてる感じがしない」
「有村昆さん自体もう、ペラペラだなって 清掃業者で働くの禊みたいにするのも、なんだかなぁと思うし。 モテようがモテまいが、不倫しない人はしない」
「広末さんを励ましたいって、もう許されたと思ってんの?」
「広末涼子を救ってあげたいとかマジ何様なんだろ、元妻さんはつくづくこの人と離婚してよかったなと思う」
「全く不倫した事を反省していないという事はわかったわw」
という声も。