映画「ミステリと言う勿れ」で共演した柴咲コウさん(42)と菅田将暉さん(30)と松下洸平さん(36)が9月17日「ボクらの時代」で仕事や私生活を語る中、柴咲さんが世間から求められる女優像について持論を明かしました。
(以下引用)
柴咲は「どうしても女性、女優さんって見た目を求められたりするし、そのフェーズが如実に変わっていくのが女性」と世間から求められる「女優像」があると口に。
「男性ってどんどん年輪のように重ねてその渋さになっていくし、それが楽しいし、見てる方も(例えば)それが『いろんな年齢の菅田将暉』を期待できるし、見てたいなって思うけど、女性って年を重ねることが、ちょっとネガティブになっちゃう」と分析した。
一方で「それは打破していきたいと思う」とも力強く語った柴咲。
同時に「違う意義を持てる自分でありたいと模索していきたい」と自身が経営する地球環境を考慮した事業を展開する会社での活動でも意欲を見せた。
この話題にネットでは
「いやいや(笑)ずっと綺麗じゃないの」
「女性の場合は、老けると劣化ってすぐ言われるからね」
「いつまでも美しさを求められるの大変だろうな」
「顔にキツさが滲み出てる」
「見た目とかより演技力があれば大丈夫だと思う!」
「この人もそんなこと思うんだ。自然のままに年を取るのが一番という方向性かと」
「天海祐希さんなんかは歳を重ねてカッコ良さ増してるけどね!」
「逆に天海さんて、世間が期待する「デキる女上司」イメージが強すぎて、昔からのそのイメージ守るためにずっと雰囲気変えてない気がして、勿体ない」
「20代同士で主役とヒロインのドラマやってた俳優さん、40代になってやるドラマも相手は20代とかよくあるよね。んで、女優さんは母親役とか脇役とかになってく」
「可愛い女優さんだった人が潔くお母さん役引き受けてるの見るとなんかほっとする」
という声も。
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