(以下引用)
「今までインターネットって怖いのかなとか、投稿をきっかけに自分の居場所が分かってしまうんじゃないかなとか……、うといからこそ慎重だったんですけれど、いつまでも“なんか怖い”って言っていたらダメだと思って始めたら、楽しくて。次はどんな写真を載せようかとか、日々考えています。
若いときは、“作品を見てもらえれば裏側を見せる必要はない”という考えもあったんです。でも最近は、どういう場所で撮影してるのか、合間になにを食べているのか、そういったことでも作品に興味を持ってもらえるのではと思うようになりました」
きっかけは、コロナ禍をへて今年迎えた俳優デビュー20周年。ファンとの交流ができなかったジレンマと、喜んでもらえることがしたいという気持ちが合致した。
「身近にできることがないかと考えて、思い立ちました。TikTokは動画を撮らなきゃいけないし、インスタグラムもすごく良い写真がないと……と思ってXに。気軽に投稿したかったんです。
皆さんが楽しんでくださって、自分も楽しいから、始めてよかったです。私にとっては、いまが始めるタイミングだったんだと思いますし、いまはSNSのいいところを活用できている気がします。ときどきネットのニュースになってドキッとしますが、それもありがたいですね」
北川景子:SNSを始めてよかった 「いつまでも怖がっていたらダメ」と一念発起 いまでは仕事の合間の楽しみに#北川景子 #WOWOW #落日 @KKeiko_official @WOWOW_SOGO https://t.co/jwcm8lVxYq
— 毎日キレイ (@mainichi_kirein) September 16, 2023
この話題にネットでは
「SNSやってくれて良かった😳」
「SNSをやめてよかった と思う日がそう遠くない日に必ず来るでしょう」
「北川景子の日常を知れるのもいいけどミステリアスな感じもよかったんだけどね」
「SNSではすっぴん写真も投稿されていますが、いわゆる「すっぴんに見えるメイク」ではなく、文字通りのすっぴんというのも、北川さんらしさが伝わってくる自然体の魅力でした。役を通してではなく、ご本人の素顔が見えるSNSは、北川さんと相性が良いのではないでしょうか」
「もちろん楽しいとは思うけど、イメージが極めて大切な女優さんはやらない方が良いと思うよ」
「しっかりとした会社の監視体制、投稿前のチェックがあればうまく使えるんじゃないかな」
「DAIGOさんもあれだけふわっと柔らかな人だがずっと前からSNSをやってきてる人だからなんらかアドバイスもあったのかもな」
「芸能人のSNSって、その人の人柄が良ければ荒れないのだと思う」
「今は楽しいかもだけど、それはきっと精神が安定している時だからだと思う。辛いことが重なると、SNSはしんどいばかりとなる」
「下手な一言で炎上なんて事にもなりかねないと思うから程々にしといたほうがいい様な気もするけど」
という声も。