(以下引用)
陽水は9月上旬のある日の夕刻、福岡県福岡市内の公園で、Tシャツ姿で肩で息をしながらランニングコースを歩いていた。この日、自宅近くの公園で30分ほどのウオーキングに励んでいた陽水。周囲で存在に気づく人は皆無だった。
2020年11月に福岡に新築マンションを購入し、翌年、個人事務所の代表取締役を辞任。長男に社長の座を譲ると、東京・渋谷区にあったオフィスも引き払った。ゆっくりとではあるが、着実に“終活”の準備を進めているようにも見える。
陽水の代表曲のひとつ『少年時代』を共作したプロデューサーの川原伸司氏が語る。
「福岡に引っ越したのは数年前。仕事があるときは東京に出てきたりっていう感じでしたけど、ここ最近はこんな(コロナ禍)状態だったから、頻繁に行き来ができずにいたんですよ。人と会うのも大事なことかもしれませんが、会わなくていいっていうのは精神的に楽なんでしょうね。
井上さんには長年、築き上げたキャリアがあるし、いま何かしなきゃいけないっていう必然性もない。時々、ショートメッセージでやり取りしているけど、体調にはまったく問題ないし、いたってお元気ですよ」
【独占キャッチ】
— NEWSポストセブン (@news_postseven) September 14, 2023
“消えた大物歌手”#井上陽水 が福岡で隠居生活!
プロデューサーが語る近況
「よほど気が乗らないと動き出すことはない」
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この話題にネットでは
「もうそっとしておいてあげてほしいわ」
「大濠公園だ」
「水辺くらい誰でも歩くだろう。哀愁漂わせた写真撮るなよ…」
「いい余生だね」
「「消えた大物歌手」って悪意あるなぁ。悠々自適に暮らしてるようにしか見えないよ」
「これは見ても絶対気付かない。記者も良くわかったね」
「お金は今も湧いて出てくるだろうし、故郷に戻ってのんびり暮らすって最高の老後やん」
という声も。