俳優の斎藤工さん(42)が9月5日「家事ヤロウ!!!2時間SP」にゲスト出演し、幼少期の「お弁当」がトークに取り上げられた際、小学生時代の驚きの食生活を明かし、共演者から驚きの声があがりました。
(以下引用)
「うちはマクロビ(マクロビオティック=玄米と野菜を中心にした食事法)みたいのをやってたんで、玄米というか…(中略)小学生の時だけ、それが徹底してたんで。(だから自分の弁当は)真っ茶色でした。健康志向の」と続けると、再び「えぇ~っ!」という共演者たちの声が響いた。
だが、そんな食生活にもついに変化する瞬間が。「小学校後半になって初めてポテトチップみたいの食べて。(中略)あまりにうま過ぎて。衝撃!なんかもうね、膝から落ちて。親をちょっと憎みましたよね…。(おやつは)煮干しだったんで、それまで。」
この話題にネットでは
「子供だって白いご飯とかお菓子食べたいよね」
「マクロビを子供に強制する親のせいで子供が精神がやんだりするので賛成はできない」
「斎藤工さんのポテチの衝撃、わかるわー わしもあんまりスナック菓子食べされてもらわれへんかったから、わかる ジュースも冷蔵庫にはなくて、 誕生日とか記念日のときにしか買いにいかれへんかった」
「茶色いご飯も煮干しも添加物入りのお菓子の美味しさを知った年齢もほぼ同じでした。昭和の時代ちょっとブームだったんですかね。。」
「昭和の時代は、こういう家庭、けっこうあったと思うよ。別にマクロビだのとかってわけじゃなく、単純にスナック菓子は体に悪いってそういう固定観念の親は多かったからね」
「子供の頃の食の経験ってその後にめちゃくちゃ影響するよなー」
「食に厳しい家の子ほど反動が激しくなりがち。自分の知り合いはコンビニに通い詰め、ジャンクフードに目がなく、市販のお菓子を欠かさなかった」
「斎藤工さんは、幼少期から小学校6年生で公立小学校へ転校するまではずっとシュタイナー教育を理念とする教育機関に通っておられたそうなので、食生活も含めて親御さんは相当傾倒されていたんでしょうね」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2023/09/12 15:35
うちも添加物に厳しい親だったから、反動で大人になってからポテトチップスとコーラがやめられない。
うちも添加物に厳しい親だったから、反動で大人になってからポテトチップスとコーラがやめられない。