(以下引用)
前作『風立ちぬ』(2013)公開後に長編アニメーション制作からの引退を表明し、それを撤回する形で10年ぶりの新作長編『君たちはどう生きるか』を完成させた宮崎監督。
そういった経緯や監督が高齢なこともあってか、海外ではメディアもファンも本作を“宮崎監督最後の作品”だと考えている人が多い。
西岡氏は「そういうウワサもありますけど、本人は全然そう思っていなくて、今も次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ」と宮崎監督は次回作に向けてやる気に満ちあふれていると発言。
「毎日今も会社に来て、次のアニメーションをどうしようか、ということを言っていますから。今回は引退宣言はしませんから!」と力強く語っていた。
宮崎駿監督、『君たちはどう生きるか』での引退宣言はナシ!早くも次回作を構想中#トロント映画祭 #君生きhttps://t.co/oqLQf0Vb4e
— シネマトゥデイ (@cinematoday) September 9, 2023
この話題にネットでは
「閉店詐欺みたいw」
「そう言えば今回は引退宣言なかったな」
「何だかんだこの人引退言ってるけどずっとしないんだろうなってのが確信に変わるね。風立ちぬで引退の話出てたときは信じていたけど」
「もののけ姫の特番の時に、もう描けないとか何とか言って引退宣言してたの覚えてるわ」
ジブリ新作!君たちはどう生きるか!!楽しみ!
— ゆづき ハニワ (@HoneyWorks8208) December 13, 2022
ボジョレーヌーボーみたいな宮崎駿監督最高!!
一生引退詐欺してほしい pic.twitter.com/t0AHs0sjiw
「次も楽しみにしてる。この年齢になっても表現したいものがある、湧き出てくるって本当にすごい」
「しかし次の作品出来上がる頃には90歳だろ? まあ元気に90まで生きてアニメ作ってくれてるのだとしたらそれはそれでうれしいが、なかなか厳しそうだよなあ」
「やったーーーーーー!命続く限り頑張って欲しい。ジブリファンは楽しみにしてるよ!」
「トトロとか千と千尋の神隠しとかワクワクドキドキする映画をまた作って欲しいな」
「宮崎駿は好きにやったらいいが、後継者がなぁ」
「やっぱりジブリ=駿だと思う。むしろ駿が引退したらジブリ終了でいいくらい」
「生涯現役だろうね」
という声も。