いやいや、ちょっと待て
— GACKT (@GACKT) September 9, 2023
各大手企業がこぞってジャニーズ事務所とのCMを打ち切るとか、
検討するとかやってるが、
そんな問題や噂は昔から
どこの企業もスポンサーも広告代理店も耳にしていたはず、
むしろ知ってたはず。
アーティスト個人が何かやらかしてCMを打ち切るのはまだわわかる。…
その一方で、上沼恵美子さん(68)は9月10日「上沼・高田のクギズケ!」で、「芸能界特有の“それは言ったらあかん、タブーや”っていう風潮がなかったですか」と訴えました。
(以下引用)
「それを知っててなぜマスコミも言わなかったかというと、芸能界特有の“それは言ったらあかん、タブーや”っていう風潮がなかったですか」と問い掛けた。
「それが今のコンプライアンスが…っていう世の中になって、国連まで話が及んで皆が慌てた。みっともないっちゃみっともないですわ。でもそこは言わないのが当たり前、タブー(の領域)だったわけです」と説明した。
「この問題は大変なの。これも放送しにくいと思うのよ。でも、“こうなったんですね、どうも”っていう(お茶を濁す)ような番組にしたくないのよ」と訴え、この問題について踏み込んだ発言を続けた上沼。
「芸能界ってそういう(タブーに踏み込まない)ことがあるよね。そういうのが普通やったから、改めましょう!」と、事務所に限らずマスコミや業界の変革を訴えていた。
本日の上沼恵美子
— いろどり豊 (@KK0TrEXg0RcXgOe) September 10, 2023
「(ジャニー喜多川)は最低の下の下の下のオッサン。死んでる場合ちゃうねん💢生き返って謝れ🖕」
嘘つきソーセージ東山を持ち上げる部分には納得出来なかったけど、今だにジャニーズに忖度してるテレビ局や芸能人が多い中、よく言ったわ#ジャニーズ性加害 #所属タレントも共犯 pic.twitter.com/uLjObSeMkH
この話題にネットでは
「GACKTさんのポスト半端なくいいね付いてるけど、ジャーニーズ事務所が認めたなら仕方がないですよね…」
「GACKTさまの気持ちは分からんでもないけど、噂と事実じゃ事象フェーズが全く違うし、企業のステークホルダーの総意が”無し”だと取締役が判断するのなら、ナンボでも即関係を断っていいし、そもそも企業と製品価値の向上のためだから当然だし、企業の選択は”正”でしかない。この国は法治国家」
「GACKTさんの言い分はわかるけど、ジャニーズの客先はファンだけじゃないことを理解した方がいい。 タレントなんてジャニーズ以外にもたくさんいるし、結局企業に切られて痛い思いをするのはジャニーズ側」
「GACKTさんってあんまり深く考えられる人じゃなかったんだね。 なんかがっかり😞 ジャーニーズ問題は企業側の対応が正解でしょ。ファンの気持ちもわからなくはないけど、これで社名も変えないそのままテレビに出続けるなんて普通に考えてあり得ない。やってることは普通に犯罪なんだよ会社ぐるみでの」
「GACKT見直した」
「ガクト様のおっしゃることにも一理ある」
「キムタク、GACKTいづれも50歳ね〜。 自分サイコー!みたいな感じでチヤホヤされて30代40代をすごした人の典型って感じだよね。博識ぶった、空気読めないイタイおじさんって感じ」
「GACKTが遠回しにジャニーズ事務所の擁護をしてるなか、上沼恵美子はずっばずばと斬った。関西に地盤をもつからこそ、なのかな。 これに対して「今更言うの」みたいにな冷笑もあるけども、それだけ圧力は強かったんだろうな。タイミングはやっぱり必要だし、そこで言えるのも大きい。」
「ジャニーさんの身近に何十年もいた光一くんが性加害など無かったし見たことも聞いたことも無かったと言い、一連の報道をどう受け止めたらいいのか苦しんでいるのに、外野の上沼恵美子が「昔からみんな知ってた!」と声高らかに言う。 どう考えてもおかしいでしょ」
「上沼恵美子すげえな笑 「あたし昭和中頃から芸能界いてるけど知ってたもん!ジャニーズの性加害なんか!!」「触れたらあかんタブーやった」「BBCに言われて慌ててやって、みっともないですわ」さすが関西の女帝。めっちゃスパスパ言うてる。」
「上沼恵美子 明るみになってから私も知ってたって言うのめちゃくちゃカッコ悪いなって感じる」
「こんな状況になって初めて言うな、って見えたけど こんな状況になっても言わない人、めちゃくちゃいるじゃないか! さすが上沼恵美子さん!」
という声も。