アサヒGが今後ジャニタレ起用せず

ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、多数のタレントが広告に出演している飲料・食品大手のアサヒグループホールディングスがジャニーズタレントとの広告契約を更新しないことを明らかにしました。

アサヒグループで展開されている広告は下記になります。

🔹 岡田准一、生田斗真→「スーパードライ生ジョッキ缶」

🔹 二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨→「クリアアサヒ」

🔹 櫻井翔、相葉雅紀、美 少年→「三ツ矢サイダー」

🔹 Snow Man→「ミンティア」

また、前日には東京海上日動火災保険がジャニーズ事務所との広告契約を更新しないと発表、日本航空も「適切な対応がとられることを確認するまで広告に起用しない」と明かしています。

その後、キリンホールディングスもグループホールディングスと同様にジャニーズタレントとの広告契約を更新せず、今後の起用もしない方針を発表しました。

この話題にネットでは

「タレントに罪は無いとはいえ、契約は会社同士で締結するものだからね。仕方ないよ」

「英断だと思う。契約解除した方が今は会社のイメージ上がるし」

「影響でないほうがおかしいよ」

「こうやって現役のジャニーズの子達に影響でてきてなんとも言えない気持ちになる。仕事なくなるって辛いよ」

「やはり社名がなぁ」

「そもそも、ジャニーズ好きなんて一部しかいないのに、国民的とか言わないでほしかったよ！！」

「特に嵐に至っては本当に意味わかんなかった」

「櫻井くんがラグビーアンバサダーでフランスから批判されてるらしい」

「来年のオリンピック開催地フランスだよね。オリンピックキャスター続投は無理そうね」

「日テレ、電通は櫻井翔切れない」

「これぞ忖度！メディアは結局は変わらない」

「また、外圧からか。日本のメディアなにしてる」

「右に習えって感じでバタバタと決まっていくね。メディアも企業も風見鶏があからさまで面白い」

「こうやって大企業がこの問題に対して否定的な見解を出していく事で「スポンサーが難色を示すかも」と民放の態度が変わってくる可能性があるし、こういう動きが増えてジャニーズを辞めたら仕事がなくなるというような空気が一掃されて健全な体質になっていく事を願いたいね」

という声も。

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