高校野球大好き芸人のトータルテンボス・藤田憲右さん(47)が浦和学院の森士元監督のYouTube「森士チャンネル」に出演し、深刻な野球人口の減少について持論を展開しました。
(以下引用)
藤田の子供が小学3年生で学童野球を始めたとき、夫人がママ友から「何で野球なの?」と驚かれたという。お金がかかる、場所もない、送りもしないといけない、当番ルールもある、面倒くさい。
それがママ友の学童野球に対するイメージ。藤田は「入り口はママさんたちが握っている。親がやらせたい(スポーツに子供が流れる)」と母親の野球に対するネガティブイメージが野球人口に影響していると指摘した。
この話題にネットでは
「野球選手はトラブルメーカーが多いからイメージ悪いよね」
「でも実際ネガティブなイメージしかないし、サポートするとしたら母親が主になることがほとんどだろうし…」
「野球少年の親は大変だよね」
「ほんっっとうに大変だったけど、子供が一生懸命頑張ってたから私は苦じゃなかったかな。でも休みの日裂いてまで付き合う覚悟なかったら厳しいのが現状だよね」
「その面倒くささを許容できる余力がない母親も増えてるしね。みんな共働きで疲れてる」
「平日仕事で疲れて、土日も頑張ろうとはならんね」
「スポ根時代のパパが権力を握ってるから嫌がられるんだよ」
「子供がやりたいって言ったらやれるようにしてあげたいけど、親から積極的にやらせたいとは思わないな。スポーツやるなら、親の当番とかない習い事としてやらせたい。車出すとかもできないし」
という声も。