｢子供の字が汚い｣に林修先生が助言

予備校講師でタレントの林修氏が9月5日「ぽかぽか」で、「小学2年の息子が字を丁寧に書いてくれない」「ひらがなも「お」と「む」が同じになるほど」と悩む母親に、「実際優秀な生徒の答案って、本当に読めないような字を書くのが何人もいますから」とアドバイスしました。

（以下引用）

「今のお子さんが大人になる時には手書きで何かを書くってことは多分なくなっていく」とし、「字がきれい汚いっていうのは…こういうこと言うとすごい批判くるんですよ」と苦笑。

「実際優秀な生徒の答案って、本当に読めないような字を書くのが何人もいますからね。きれいな子もいますよ」と語った。

「ただ小学校っていうことを考えると、1つのルールをきちんと守るってことを教えなきゃいけない時期なので、きちんとした姿勢で、落ち着いて書くっていう時間をある程度取った方がいいかなと思います」とも指摘。

「個人の意見ですけど、将来的に字が読めりゃいいでしょと思ってますけどね。別にね」とした。


この話題にネットでは

「大人になっても手書きで書類等を作成する機会はあるし、字が綺麗で得することはあっても損することはないと思うなぁ

「林先生、これもっと大きな声で言って欲しい。 子供の頃字が汚くて、人格まで否定された40代より」

「林先生は字がお綺麗じゃないのかな。こういうことを言うってことは」

「林先生字汚いもんねw」

「林先生は正論なんだが、それで平和に過ごせれば苦労はしていない。 現状、綺麗もの好きになってきてる現代人は見た目で優劣をつける人も少なからずいる。親が心配するのは「子供の字が汚い」ことを気にしてるのではなく「字が汚いことがその子の人生にとって弊害である」という認識から来るもの」

「林先生がTVで今の子供が大人になる頃はペンで字を書く機会はほぼなくなるからとか字がキレイかどうか気にするの日本人くらいとかなんとかおっしゃっているけど大人になった今めっさ時字の汚さに事あるごとに後悔しとるよ… 冠婚葬祭の受付とか絶対その場で手書きだからな」

「なんだかんだで冠婚葬祭を中心に手書きが必要な場面は存在します。字が美しいことで損することはありませんよ」

「昨日のぽかぽかで、子どもの字が汚いっていうお母さんのお悩みに林先生が将来的には字を書く機会が減るし、読める字を書けていればいいってのは完全に同意。ただ、私が夫を選んだきっかけが、「字が綺麗だから」という人間も中にはいるってこともあるから😂」

「林先生が綺麗な字なんか書かなくていいって言ってたのに公文の書写講座みたいなCM流れてて笑ってしまった」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント