林修「女子は中学から私立に」のワケ

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予備校講師でタレントの林修さん(58)が9月5日「ぽかぽか」に生出演し、デンジャラス・ノッチと妻・友美さんからの「小学4年生の次女の中学受験について」という質問に「女の子はできたら中学から私立に行っておいた方がいい可能性が高い」と回答しました。

(以下引用)

「女の子か…。今の東京の状況を考えると、女の子は、できたらやっぱり中学から私立に行っておいた方がいい可能性が高いんですよね」と林。

その根拠として、「男の子は高校からでもなんとかなるんですけど、高校からの募集をやめちゃった私立中学、非常に多くて、中学で入っとかないと、高校からが、男の子より女の子の方が厳しい現状はあるんですよね」と都内私立の学校事情を説明した。


この話題にネットでは

「林先生の言う通り、かつて高校募集していた所が中高一貫校になった私立女子高が多い」

「私もそう思う。都内私立は女の子は中学からしか受験できない学校がほとんど。入ってからも少数派だから中受組との人間関係がね…」

「すげー真っ当な塾講師だ」

「高校から募集する私立校、前より減ってるって聞くよね。夫の母校もそうらしいし。娘が公立中行って、中学受験させたい人が多い理由がわかった」

「中学から国立や私立に行っておいた方が良いという林修さんの意見はもっともだが、塾や家庭教師の費用がかかる上に中学に入学しても鉄緑会などの有名塾に通わないといけないから、一部の裕福な家庭の女の子しか勝たん」

「地元の公立中学がどんな感じかにも寄るだろうけど、今は都内はそういう状況なのか~。地域性がいいと私立よりレベル高かかったりするし、荒れてる所は最悪だしね~」

「地元中の噂を聞くと、中学受験も考えたくなりますよね。私国立中は、入試を勝ち抜いた子達と高校入試も無い6年間を過ごせ、安心感があります。10代の多感で大切な6年間。「お金で苦労しても、子には少しでも良い環境で育ってほしい」と思う親は今後も増えていくのではないでしょうか」

「公立の方が良くも悪くも色んな人がいるからタフになるとは思う。が、民度の低い地域だと関わらずに済むなら一生関わらない方が良いレベルの家庭がウジャウジャいる+教師の質も相応、下手な屋外より学校の中や周辺の方が治安が悪いということが往々にしてある」

「これは都内に限って言えば現実問題としてあっている。女子校ほど大学と提携校も多いし、指定校推薦も多いから、大学入試の心配が減る。まぁ経済的な問題があれば無理だけど、実際に大学入試を知らない小、中学生親だとまだ実感湧かないかもしれないけどね」

という声も。





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