(以下引用)
ひろゆき氏は「結局、勉強ができることもそうなんですけど、努力ができることも遺伝子によるよね、ってことになって、結果として優秀な遺伝子が集まるそれなりのいい高校、それなりのいい大学は何やらせてもそれなりに良い結果になる」と切り出す。
その後は努力できる選手を集めることの重要性を話すと、「努力ができるっていう能力って、頭が良いという能力と比例するんですよ」と私見。
ここでの「頭が良い」とは、学者のようにずば抜けた頭脳があることではなく「正確に言うと小学校・中学校の頭が良い」「言われたことをキチンとやる能力」と補足を入れる。
その上で、「良い子、真面目な子って言われる能力が高い子のほうがチームスポーツはわりと結果が出るっていうのがあったりする」との所感を話す。
この話題にネットでは
「努力ができる事が、才能の一つ」
「自分も努力が出来る才能はあると思ってる。努力が出来る→勉強が出来る→頭が良いになる。いわゆる地頭が良い人よりも努力が出来る才能を持ってる人は多いと思うよ」
「スポーツは遺伝でしかない」
「スポーツ『も』じゃないですか??」
「勉強もだと思う。なぜか勉強はやればできると信じてる人が多いけど」
「スポーツより勉強の方が、まだ努力の余地はあると思う。顔や体格は、逆立ちしたって変えようがないけど」
「遺伝子もあると思うけど育った環境も大いにあると思う。いや、絶対あると思う。各々の家庭環境が違うから分からない人もいると思うが育った環境は本当に大事だよ。学校生活含めて大事」
「その環境ですら、親の資質から作られる」
執筆の才能、遺伝的要因が美術やチェスやIQのそれより大きいらしいことを思い出すなど。https://t.co/yrn62qpovI pic.twitter.com/UZDaqgZhjl
— 吉川浩満 (@clnmn) January 7, 2022
「私は何をどう頑張っても理数系にはなれなかったんだなと納得したw」
「やはり数学の遺伝の高さよw」
という声も。