福山雅治が交通違反取締りに異議

8月26日のラジオ「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」で、福山さんが納得のいかない交通違反の取締りについて「どうして途中で止めてくれなかったんですか？」と警察官に異議申し立てすると明かしました。

（以下引用）

一時停止や矢印信号などの違反は、あらかじめ警察官が柱の陰から見張っているケースも多いもの。

福山さんは「見てるわけだから。曲がり切る前に注意すれば、注意で済むじゃないですか。でも、曲がり切って、出てくるでしょ？」「どうして途中で止めてくれなかったんですか？」と、警察官に異議申し立てすると言います。

福山さんの異議申し立てに対する警察官の答えは「交通ルールは守ってもらうのが前提で、これは取締りであると同時に、交通安全の監視でもあるんです」というものだったそう。

明らかな違反でなくても、過失がなかったとしても、（軽微でも）違反があれば監視者として見ておかなければならないと言われたそうです。

しかし、その後も「でも、僕だけじゃなくて、今まで何回も曲がっちゃってる人いるわけですよね？」「何回も曲がってるのを見て、それが安全につながってます！？」と食い付いたことを明かす福山さん。


この話題にネットでは

「これは同感。ずっと思ってた」

「気持ちは分かるがこれを聞き入れてしまうと捕まって違反になる恐れがなくなるから誰もルールを守らなくなるよな」

「これ本当にその通り！！ 安全のためなら、注意喚起して未然に防げばいいのに、わざわざ隠れて待ち伏せして、運転者が見逃して違反したところで捕まえる。卑怯でしかない！」

「ほんとそう！通り過ぎるのを黙って見てるぐらいなら、交通整理みたく笛を吹いて一時停止を促した方が余程、安全運転に繋がる」

「これは違うやろ。ルール分かっての免許なんだから、注意で済むなら道路は違反だらけになる」

「ポイント稼ぎじゃないの？警察官側の」

「稼がせたくなかったら交通ルールを守ればいいだけやで」

「んでもノルマというか、一定の件数をあげたほうが良いみたいな空気ではあるんだよね？そういう取り締まりの仕方に利用されると腹立つよね」

「これは警察の行動のほうが正しい。 「ここで警察が取締してるかもしれない」 というドライバー心理を生むためだよね」

「隠れて違反するのを見張ってるのがなんとも言えないよね。そこまでして取り締まるんじゃなくて、ここよく違反する人がいるからあらかじめ注意を促しましょうみたいなやり方はあかんのかな」

「注意しちゃったら普段から止まってない人を見つけられないからねえ」

という声も。

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