今井絵理子議員が再び海外視察へ

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フランス研修で炎上騒動になった自民党の今井絵理子参議院議員(39)が再び海外視察へ行くことが分かったとデイリー新潮が報じています。

(以下引用)

25日、参議院事務局は「参議院ODA調査派遣団について」とのプレスリリースを発表、スリランカとバングラデシュに参議院の議員団が派遣されることを伝えたのだが、その中に今井氏の名前が記載されていたのだ。

「参議院の調査派遣団は8月29日から9月7日までの10日間、スリランカとバングラデシュで日本のODA(政府開発援助)がどのような状況になっているのか、現地で調査を行うようです。団長は自民党の中西祐介氏(44)、団員は立憲民主党の小沢雅仁氏(58)、公明党の三浦信祐氏(48)、そして今井さんの計4人です」(同・記者)

デイリー新潮が参議院に取材を申請すると、事務局が応じた。まず、なぜ今井氏が選ばれたのか質問した。

「ODA調査で派遣される議員団のメンバーについては、今年5月の議院運営委員会の理事会で、各会派の事務局から推薦をいただきました。選ばれる議員の方々ですが、基本的には『参議院政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会』の委員か、元委員が多いと思います。割り当ても各会派で決まっておりますので、どの先生(議員)を推薦いただくかについては、各会派の中でご検討いただいたと考えています」

参議院の公式サイトには特別委員会の名簿が掲載されている。それによると、委員長や理事も含め、自民党の参議院議員は計17人。この17人から厳選に厳選を重ね、よりによって今井氏を推薦したというわけだ。

わざわざ今井氏を選ばなくてもよさそうなものだが、「旅程が気になる」という方も多いだろう。またぞろ物見遊山のような視察を繰り返されてはたまらない。その点を質問すると、次のような回答だった。

「今回の派遣期間は10日間ですが、移動を除くと実質7日間程度です。その中で、20か所近い視察を行います。さらに現地で頑張っている青年海外協力隊の方々との意見交換も予定しており、かなりタイトな、きつい日程だと考えております。過去に参加された先生方も『大変だった』と仰ることが多いです」(同・事務局)

最後に活動報告について訊いた。フランス研修の実情を今井氏は全く報告していない。有権者の大半は税金を払っている。ODAの研修でも同じことを繰り返すのだとしたら、特に有権者から強く批判されるだろう。


この話題にネットでは

「懲りないねぇ」

「メンタル強すぎん?」

「この人研修や視察を経て何か結果出してる訳?」

「ずっと勉強中です」

「ODAの意味さえ知らなそう」

「それ以前に議員になってから、どういう仕事して何の成果あげてるんだろう。まあ政治家の半分以上、何の仕事してるんだろうと思うけど」

「視察という名の無料(税金)海外旅行。何とかならんのかね」

「はっきり言って調査のためだったら事務方を連れて行かないと話にもならない。団長は政治家でもいいが、政治家は一人で十分」

「こう見るとやっぱ人間って開き直ったもの勝ちだよな」

「開き直りというより目には見えてない旨味があるというだけの話だと思うよ」

「この図太さが意外と政治家向きなのかも。能力があるかどうかは別として」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : あ 2023/08/30 18:48
そもそも行く必要あるのか?
名前 : 視察とは? 2023/08/30 09:27
旅行なのでは?
名前 : あ 2023/08/29 22:08
海外視察で批判された一人だから変更できだと思うけどな。変更させないのは本人や自民党に反省がない証拠。
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